これがテンプレ?
3作品目です。会話が多いいと思います。
れ、レヴォニア神...誰? 最初にあった神様のことかな?そんなにすごいのかこのモン…神獣は。
ずーーーーーーとくっついて離れないのだが。
「このこは雌ですか?それとも雄ですか?」
「敬語じゃなくても大丈夫です。慣れてないのが分かりますから」
「あ、ありがとうございます。」「ちなみに雌です」
そうなんだ...こいつ雌なんだ。
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
何でまだ舐めているのか?いい加減やめろ。
「ククーン」
悲しい顔でこちらを見ているだと!....
「すっかり懐いていますね」な・ぜ・な・ん・だ
まさか僕のスキルの『求愛』のせいなのか?
「あ、名前教えてもらっていいですか?」
「私の名前はエリア・カザンだと言います。これからもよろしくお願いします。」
「ステータスを見せてもらうことは可能ですか?」
「別によろしいですよ」「ステータス」
名前エリア・カザン 年齢15歳
ATK B DEF B-
INT C MGR C+
AGL A
スキル
魅惑 4大魔法(火、水、風、雷)
「つつつつつつつつつつ強えええええ」 何なのこの子のステータス、これが普通なの?
「あのどうされました?あの貴方のステータス見せてもらえませんか?名前もそれで確認できるので」
やべーーーステータス低いのバレルヤバイどうしよう。でも、見せないと怪しまれると思う。
「このステータスは……」んなんか憐れみの目を向けられたぞ。か、悲しくなんてないぞ。
「そ、そんなことより後世様この神獣様のことについてなんですが、本来神獣は人に懐きません。人間他の種族にも恐れ敬られるまさに神様のような存在なのです。」
どうでしょうか?この犬っぽい狼がね。完全にペットみたいだけど。
「そこで私からの提案なのですが、使役してみたらいかがでしょう?ここまで懐くとなると神獣様の方か{私を使役して}と言っているとしか思えません。」
なるほどねー「でも、俺にとってのデメリットとかないのかな?」
「一方的にこちらから使役するとなると最悪死ぬと思いますが、向こう側からなら大丈夫だと思いますよ。」
ま、まあとりあえずこいつに聞いてみよう。
「お前は俺に使役されたいか?」{ヴォン}「今のは肯定でよろしいのか?」{ヴォン」
ピコン 神獣を使役しますか? YESorNO
...気にしたら負けだ素直に使役しよう。YESで。
使役しました。名前を付けて下さい。 名前か…アインツはどうかな{ヴォン}意外と気にいっているみたいだ。
こうして神獣 アインツが仲間になった。
そんな時、見ていた美少女は頬を赤く染めこちらを見ていた。
感想宜しくお願いします。次回当たり恋愛ぽくします。