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掃除戦隊セイソウジャー  作者: yukichi
オパと黒龍の結婚編
91/121

【第91話 黒龍のプロポーズ】

バレンタインから半年が経った。

オパと黒龍は両想いになり、お付き合いしていた。

黒龍の誕生日が迫ったある日のこと、彼方のところに黒龍がやって来た。彼方のところに来るのは初めてに等しかった。

「ウエディング関係の相談?」彼方が尋ねた。

黒龍は頷いた。自分の誕生日にオパにプロポーズしようと思っているが、いい言葉が思いつかないのだという。

「普通に『結婚してください』でいいんじゃない?」彼方が言った。

「出雲黒龍の気持ちを伝える。それだけのことだ」幹也も助言した。

黒龍は、この際自分でも考えてみることにした。

そして迎えた黒龍の誕生日。龍神ズや朱雀寮メンバーに祝われ、黒龍は幸せだった。

「今の気持ちを、黒龍一言どうぞ」スイリュウが言った。

「俺は幸せ者だ」黒龍が答えた。

「素戔嗚神社にて、オパが待っているよ」友紀が言った。

黒龍は素戔嗚神社に向かった。友紀や龍神ズも後を追った。

確かにオパは素戔嗚神社で待っていた。友紀に呼び出されたのだ。

黒龍が現れた。オパは黒龍に誕生日プレゼントを渡した。

「オパに聞いてほしい話がある」黒龍が言った。

オパは頷いた。

「俺は本当に幸せ者だ。でも、オパがいるともっと幸せになれる」

黒龍は息を大きく吸い込んだ。

「オパ、俺と結婚してほしい」

オパの目から嬉し涙が溢れた。

誰もがOKだと思っていた。しかし——。

「すごく嬉しいです。だけど、私の気持ちが整理できるまで待ってください」

オパはそう言った。

黒龍は静かに答えた。「分かった」

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