表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
掃除戦隊セイソウジャー  作者: yukichi
結成、龍神ズand宝尼奮闘編
29/121

【第29話 あのひとの正体が判明。それは…】

兄のハクリューに頼まれ、オパはある食品会社の開発部門へお使いに行くことになった。相手は本郷正幸という男性だ。

正幸は元々友紀と付き合っていたが、政略結婚が理由で別れざるを得なかった。しかし結婚生活は長く続かず、体調を崩したこともあって離婚し、宝尼に戻ってきたのだという。

実は正幸には、龍神との縁があった。友紀と交際していた頃、人間界に留学していた龍神——当時は「先代オパ」と呼ばれていた——と出会い、親交を深めていたのだ。その龍神は留学を終えて龍神の里に帰還する際、銀色のたてがみに白い体を持っていたから「ハクリュー」と改名した。つまり、現在オパの兄であるハクリューこそが、かつて正幸が知っていた先代オパだったのである。

支社に戻ってきた正幸の前に、再び龍神が現れた。「えっ? あの先代オパなのか?」正幸は驚きながらも、ハクリューとの契約を結ぶことになった。

正幸は朱雀寮の近くにあるアパートで一人暮らしをしており、家事全般に長けている。ハクリューも人間界での生活において、正幸の動作を観察しながら家事が得意になっていった。幹也からは「朱雀寮で一緒に住まないか?」と誘われたが、正幸は彼の気遣いを感じつつも断っていた。

ある日、ハクリューは友紀と再会した。そしてうっかり、友紀が宝尼店へ異動してきたことを話してしまったのだ。その瞬間、正幸は驚きのあまり手にしていた皿を落として割ってしまった。

かつて愛し合いながらも別れざるを得なかった二人。友紀と正幸は再びつながることができるのだろうか? 龍神たちが結ぶ不思議な縁が、二人の運命をどう動かしていくのか——。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ