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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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美女が惚れるエロ侍

王女エリールは、隣国からの侵略戦争に脅威を感じていた。魔法文化の低い自国では、隣国の炎の魔法使いに勝てないとエリールは判断し、召喚の儀式を行い、強力な魔法使いを召喚しようとする。

しかし、召喚して現れたのは、女の子の服を斬る事に命を懸けるエロ侍、虎兵衛であった。エリールは無理矢理連れて来てしまった、虎兵衛に申し訳なさを感じ、それから虎兵衛と共に生活をしていく。

最初の内はエリールは、虎兵衛のエロい行動や、言動に軽蔑していたものの、次第に彼の斬新な考え方や性格に惹かれていく。

そして、エリールに好意を持っている騎士団長ギッガは、エリールと虎兵衛の仲が親密になっていく事に嫉妬し、虎兵衛に決闘を申し込む。

虎兵衛はその決闘に勝利し、ギッガとも分かり合える友となる。

そして、隣国の炎の魔法使いムークが、攻めて来る。ギッガはムークを倒せば、エリールとの結婚が確約される為、ムークに無謀と言われながらも戦いに挑む。

そこで、敵国を退けたものの、ギッガは命を落としてしまう。

虎兵衛は、死に際のギッガと交わしたエリールを頼むという約束を受け、魔法使いムークとの再戦に挑む。

ムークは策略の為にタッグマッチを希望する。エリールは虎兵衛と共に、ムークと戦う事になるが、見事ムークを討ち取る。

そうして、虎兵衛はこの国の英雄となり、エリールの結婚相手第一候補となる。エリールは虎兵衛に、好意を寄せていたが、虎兵衛は城から姿を消してしまう。

なぜ、虎兵衛は何も言わずにこの国を出て行ったのか、エリールは彼の気持ちが知りたくて、彼を追い掛けた。




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