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〜プロローグ〜

はじめまして。「きまぐれなくらげ」と言います。

長ければ「くらげ」で大丈夫です。

諸先輩方と比べると粗い部分があると思います。

趣味な様な物で書いてるので更新もマチマチです。

それでも良ければお付き合いください。

「ぅ......っ......ぁ......」

 ......頭が痛い......昨日は確か......友人のサドと飲んでから家に帰ったと思う。記憶は確かに覚えている。酒での失敗は多少あるけど昨日飲んだ量じゃ失敗はしない……ハズ…

「ぉ......ぃ......!......ぉ......ぇ!」

 どこからか声がする...頭痛が激しいのに叫ぶなよ...

「お......ぉ......ま......ろ!」

 だから、うるせぇって...俺は今日は非番なんだよ。非番の日ぐらいゆっくり寝かせろよ。安月給で働いてやってるんだからそんぐらいいいだろ!

 .....声は止まず次第に大きく鮮明に聞こえてくる。

 一体なんなんだろう...っつかこの頭痛はなんなんだよ...

「お主!こんな所で寝てるのではない!いい加減起きぬか!!」

 ハッキリと聞こえた声は何故か俺に対して叱る言葉。家で寝たつもりだったのに外で寝てたかなと思った俺はいい加減目を覚ますことにした。


 俺はこの目覚めを後悔する事になる。安月給ながらも好きな錬金術を仕事に出来ていた平和な日々は戻ってこないのだろう....


 あの日、俺は目覚めた事であの平和な日常が無くなり血生臭く裏切りや下克上が蔓延る日常に変わった。


 ある者は夢を叶えようと必死で戦い...ある者は民の平和を祈り戦い、また、ある者は覇道を突き進もうと戦った。


 夢が無く無心で人を斬る男もいた。


 裏切りこそが人生と良い、武士らしい最後を遂げた男もいた。


 義理人情を大事に思い結果はわかっているだろう戦いに1人挑むバカもいた。


 荒野に咲く一輪の花の様にセンゴク時代を生き延びようと必死で生きる女がいた。


 これは俺が二日酔い(?)で目覚めた日死ぬまでの...日記みたいな物だ。

拙い文章だったと思います。

少しずつでも腕が上がればと思います。

またのお越しをお待ちしております。

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