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もう流れ作業的にやってます②

 買ってきた牛乳の1本を冷蔵庫のドアポケットの一番下の段に入れ、残量がわずかの牛乳パックを取り出し作業台ワークトップに置いた。


 ガスコンロの下の戸棚から小鍋を出してコンロの上に置き、ガスの元栓を開け、食器置き場に洗って伏せてあったマグカップを出して牛乳を注ぎ入れると、空の牛乳パックを水ですすいだ。

 

 牛乳パックの口を開くと、水を切って作業台(ワークトップ)に置いてあるペットボトルや牛乳パックを干すスタンドに立てかけた。


 買ってきた牛乳の封を開け、大きなマグカップに7分目くらいまで注ぎ入れて量を計ると、小鍋に牛乳を注ぎ入れ、コンロを点火。

 

 小鍋の火加減を弱火にし、マグカップを軽く水ですすいでその3分の1ほどに水を入れてレンジで1分の加熱。


 その間に大きな背もたれと肘掛のついた座面ざめんの広い木の椅子をコンロ台の前に持ってきて、クッキング用の温度計を鍋に差し込む。

 

 ここ数日ほぼ同じ流れでホットミルクを作っているので、手際よく作業は進んでいった。


 「・・20℃・・25℃・・30℃・・いいね~気持ち良いくらいにどんどん上がってくるね・・」


 女の子は少し寄り目がちに楽しそうに小鍋をコトコトしながら温度計をじっと眺めている。


 そうしているとレンジの温めが終わり「タリラタリラタリラリラ~♪ (ドミソドミソファファミレド~♪)」と鳴ったので、レンジの扉を開け、湯気の立っているマグカップを取り出した。


 マグカップの中のお湯をゆすってカップを温めながら、作業台(ワークトップ)に置くと、コトコトと加熱している小鍋に目を向けた。


 「45℃・・50℃・・54、55、56、・・57℃! ・・はいっ、できあがり♪」


 そう言うとすぐにコンロの火を止めて、小鍋に挿してあった温度計を調理台(ワークトップ)に置き、再びマグカップの中のお湯をゆすってカップを温め、流しにお湯を捨てた。


 こぼさないように注意しながら温まったマグカップにホットミルクをコポコポ・・と、注ぎ口のついた小さな小鍋を傾けて注ぎ入れた。


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