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番に捧げる愛の詩

作者:灰銀猫
番至上主義の獣人ラヴィと、無残に終わった初恋を引きずる人族のルジェク。
ルジェクを番と認識し、日々愛を乞うラヴィに、ルジェクの答えは常に「否」だった。
そんなルジェクはある日、血を吐き倒れてしまう。
番を失えば狂死か衰弱死する運命の獣人の少女と、余命僅かな人族の、短い恋のお話。

3万文字未満の短編です。
ハッピーエンドではありませんので、苦手な方はお控えください。
他サイトでも掲載しています。
番の事情
2023/11/11 07:00
気持ち悪い男
2023/11/13 07:00
悲痛な宣告
2023/11/16 07:00
穏やかな時間
2023/11/17 07:00
唯一の方法
2023/11/18 07:00
街へ
2023/11/19 07:00
看取る
2023/11/20 07:00
終焉
2023/11/21 07:00
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