ぼっちが人を助けちゃいけない?誰が決めた!!
こういう、小説とかを書くのは初めてなので、おかしなところとかあったりしたら教えてくれると嬉しいです!
主人公、陣上 浩二は、友達がいない中学時代を過ごしていた……そのため、高校では友達をたくさん作ろう! そう思っていたのが――――?
……陣上は高校入学の初日から寝坊をしてしまっていた!
陣上の生まれつき、目が死んだ魚のように……まぁ、うん。一言でいうと……終わってた。
初めてのクラスの自分に対する評価は『目付きが悪いし遅刻を平気でする奴』と、散々だった。
当然友達なんかは出来ず、話しかけてくる奴らさえいない。
高校では少しでも自分を変えようと思っていたのに、
まさしく高校生デビューが失敗に終わった瞬間だった。
しかあぁぁぁし!それがどうした!ボッチがなんじゃい!俺は俺として生きていく!それだけだああぁぁぁぁ!!
高校生デビューが終わってボッチになったとしても陣上が今までの生き方を変えなかった……陣上の生き方――――それは!
「ボッチが人を助けちゃいけない? 誰が決めた!!」
これは……ボッチでありながら善良な心を失わなかった高校生がなんやかんやする物語である。
タイトル変えました。