2話
夢を見ていたんだ
僕が久しぶりに誰かと話していたんだ
名前も分からない女の子
次瞬間僕の頬に痛みを感じた
「起きてください!」
「痛い!誰!?なんで僕の部屋に!!」
目の前にいた子は長い金髪で目は綺麗な青色で肌が白くて…
って何その恰好!?
スカート短い…
女子に免疫力ないから今にも鼻から赤いものが…
「ティッシュいりますか?」
「すいませんがください」
とまぁ落ち着いているように見えますが僕の心臓はバクバクいっています
緊張Maxで…また鼻血が出そう
よりにもよって女の子だし…
ん?よく見るとさっきゲームで話しかけてきた女の子にそっくりのような
「さっきは無視されたので思いっきり叩かせてもらいました」
「いや、急に話しかけられても困るから」
「あのゲームではそういうものなのでは?」
ま、まぁ確かにそうだけど僕は他人と関わるのが嫌いなんだ
その前にどうやって部屋から出そう
「いやぁ、ここまで来るの大変だったんですからね。あ、時間がありません!まさか寝ているとは思わなかったですよ!ほらほら、長話は向こうでしましょう!」
「え?どういうこと!?」
急に手を引かれた僕は目が開けられないほどの眩しい光に包まれた
何が起こっているのか全く分からなかった
僕はまだ夢の中にいるのか?
「ようこそ!"新"さん!今日からこの世界を楽しみましょう!」
「はぁぁぁ?」
この世界はなんなんだ…
僕の部屋からどうやって外に出たんだ
その前にこの目の前にいるやつとりあえず思いっきり叩いてやろうか
可愛い顔してなんてやつだ
僕はこれからどうなるんだよ




