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面倒くさいので読者がふさわしいサブタイトル考えてよ

剣術に勤しんでたので剣の腕はあった。しかし、その能力は引き継げてない

とても残念である。魔法は上級クラスだったが、こっちの世界では魔法が使えない。


剣術なつかいしいな。日焼け黒の細マッチョ先生でした。とびきりのイケメンで、今思うと、エロいことしか妄想できない。年上の良さは、あの頃は全くわからんかったから。堂々とストレッチ体操で身体を重ね合わせていた。目と目を見つめ合わせるのに何ら躊躇がなかった。今思うと考えられない。


先生から教わったことといえば、剣術以外にも精神術で、日本のと同じくらいの根性論を元に魔力を使う。

剣道では「気を込める」と表現するでしょうか、あちらの剣道は魔力を込めてる。

皆が考えるドラゴンボールなノリではありません。ハンターハンターの様な念とも違います。剣に魔力を込めるのは、切れ味が増すとか、炎をまとうとか派手なものでなくて、武器の耐久性を増させる為のものです。

魔力を剣に込めるスキルがあるかどうかは、同時に体術のスキルとも関連があって、魔力を込めた分だけ身体を固くできる。いわゆるワンピース的な硬化能力です。

ワンピースの世界と違うのは、武器有利であること。いくら体を硬化したり、武器を硬化させようとも

魔力の力で造られた剣には太刀打ちができない。武器生成過程で魔力を使って生み出された武器の攻撃は、たとえ魔力を込めて肉体を極限まで硬化させてようともアッサリと貫いてしまう。


結局は優れた武器が買える金持ちが、一番いい。というより、そうそう戦いが起こる世界でもないから、武器需要がない。モンスターもはるか昔に討伐されてるので、

平たくいうなら、魔力を込める修行は、先人の知恵を学ぶためのもの。歴史を学ぶ為の物だったわけです。昔はモンスターも多く、武器需要が高くて、粗悪な武器が流通していましたから、壊れやすいモノを皆が使ってた。皆モンスターから身を守るべく、魔力を武器に込める作業が必要だった。


戦争になる前は平和でしたから、誰も武器を持ち歩かない。日本のような銃刀法違反ルールもありました。


食べる事と寝ることは精神道になってて、食べ物はとにかく豊富な世界です。

街を歩けば露店だらけです。地球人の多様な料理文化は、もしかして、異世界から伝わったものかもしれない。(あくまで憶測です。私の様な転生例があるので)


また化学文化が乏しい故に公害問題、たとえばイタイイタイ病や原発放射能問題がない。とても自然豊か。

農業も田畑の連作問題がない。何故なら微生物相手でも魔法を使った回復技が機能し、その浄化システムで生産性を向上させている。


しかし、地球と同じ事情で温暖化問題の課題がある。


言いかえれば大気などの成分は地球とおおまかに同じである。、であれば異世界へは必ずしも死んで魂にならなければ行けない様なものでないかもしれない。

いつか直接、この足で異世界に入り込み、その存在を証明したいものである

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