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カタオモイ  作者: SorA
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僕からキミへ




僕がキミに会ったのは



きっと偶然で


だけど必然で


それが運命だったと思う。



だから、僕たちはあんな思いをしてしまったんだ。




僕はキミに逢ったことを後悔してないけど、


キミを困らせて、悲しませたね。




最後にキミにお願いがあるんだ。


僕を思って泣かないでください。


僕のことを思い出さないでください。



彼を隣で支えてあげてください。



これが僕の願いです。




自分勝手でごめんね。







愛してるよ。


君は幸せになってください。



依斗







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