表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

そっと離れた幼馴染達に送る…NTRアンサーLetter

 くるつちまつた 
 ねとられて 
 こえれぬよるに 
 それでもきみはおもふ

 大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている



 『この夜を越えて 君に会いに行く』

 流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く

 街はいつも残酷で それでも願いは流れてる

 拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど 

 心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば

 細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る

 君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い

 耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を

 何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
 あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に

 何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ

 君に届くと良いな この夜を越えて 
 君に届けば良いな この手が届かなくても

 君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は 

 ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく

 君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも

 例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても

 君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ

 だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
 
 君が 君こそが 私の【   】なんだ 

 君に届けるんだ この夜を越えて 
 君に届けられた この手は掴んで離さない
 
 同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ 
 君と私と僕と俺 今も昔もこれからも

※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ