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第二幕 閑話 【 While he was in bed 】

閑話です 凪白ちゃん視点

すぐに眠りについた彼の寝顔を少し眺めてから私は暇になる。彼の部屋にいるのもつまらないので少し彼のお母さんに会いに行く。

「あら、どうしたの?龍二は?」

「今日私と話していたことでクラスのみんなの注目を浴びて疲れたらしく寝ています。」

私がそう話すと、葵さんは苦笑する。

「ごめんね。結構勝手な息子だけど許してあげて。」

「いえ、私も今日は結構注目を浴びたので疲れる気持ちもわかります。」

それを聞いて納得した顔をする。

「たしかに漆川さんは注目を浴びそうだものね。」

しかし常日頃から思っていたことを聞く。

「自分で無表情なことは理解しているのですが、そこまで注目するような人ですか?私」

それに対して葵さんは苦笑する。

「いくら無表情でもここまできれいだと注目するとおもうわ。」

そこから、わたしの部屋の様子や、少しためらいながらも私がこの家に泊まることになった事情などを聞かれ、思っていたより話が盛り上がり、彼が寝ている時間すぐに過ぎていった。


「そりゃ注目するって」

「ぐいぐいママ」

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明日も二話投稿です!

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