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第2話
AIに死んだらどうですかと言われてしまったミクラ、
自分で作ったプログラムに戸惑いつつも、次の計画を練ることにした。
失業中の俺にAIはこう言った。
「死んだらどうですか?」
俺が作ったAI…。
こんなプログラムしたのか…。
AIは続けざまにこう言った。
「冗談ですよ~。新しい仕事を亜人から受けたらどうです?。」
冗談…。冗談が言えるようになってきたのか、この俺が作ったAIは…。
亜人から仕事を受ける…。それも冗談だろう。
どこかに金でも落ちてないかなぁ…。
… ドーン …
激しい爆発音と、衝撃が走った。
借家に今いるのだが、すごい煙と炎だ。
ガス爆発!?
意識がもうろうとしてくる。
俺は死ぬのか…
「生きて」
声が聞こえる…