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ゲーム感想:『The Planet Crafter』

Youtuber『ハヤトの野望』の動画から面白そうだと思いダウンロードした『The Planet Crafter』。ゲームの目的は人が住めない星を様々な機械を用いて人が住める星にテラフォーミングする。ゲームをしてみた感想は深海開拓ゲーム『Subnotica』と惑星開拓ゲーム『アストローニア』を複合した感じ。


 最初の段階は素材を集めて酸素・熱・気圧のパラメータをあげていく機械を作っていく。これらのパラメータをあげると星中の氷が解けていける場所が増えたり、湖ができたり、植物が生えたり目に見えて変化が生まれて感動します。


 酸素・熱・気圧のパラメータも上げながら第2段階バイオマス。バイオマスは生物系のパラメーターで植物→昆虫→動物 (魚→動物)のパラメータを伸ばしていきます。これらのパラメータをあげると惑星中に生き物が増えていきます。


 ここら辺から鉱石を指定して採掘できる採掘機・星中からアイテムを集めれる小型ドローン・自動作成できる作成機などが作れるようになると一気に発展します。さらにここまでのテラフォーミングが進むと大気中に酸素が含まれ屋内以外でも呼吸ができるようになり、テラフォーミングも最終段階。


 ワープゲートを発生させて他の惑星の廃棄施設の資材を集めれる機械でよりテラフォーミングのパラメータをノビしていき、とうとう宇宙から出れるロケットを作成。だがこの星の不思議な力により脱出できない。実はこの惑星には高度な先住民の遺跡がありテラフォーミングをしながら探索をしていた。その探索中不思議な力の源にたどり着いたのだが破壊する手段がなかった。


 だが最後の宇宙に出れるロケットができたと同時にメールで大型爆弾のレシピが届き、その大型爆弾を使い不思議な力の源を破壊。とうとう惑星から脱出してゲームエンド。


 総評としては購入してよかった。テラフォーミングも結構簡単で、配線や水道管をつなぐなどの高度な要素もなくスクスク進んでいくので初のテラフォーミングゲームにはお勧め。ただ生まれてくる生物だが鳥類や動物のバリエーションを増やしてほしかった。

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