一話 「幸せを俺は掴む!!」
ご視聴ありがとうございます!。
思ったよりも反響があったのでこっちの方も頑張ります。
顔 0点 めちゃブス
魔力 0点 魔法使えない(致命的)
知能 0点 おバカ。 でも記憶チートあるからあんま関係ないかも。
これが人間としてもし生まれたなら…
顔面崩壊、糞雑魚、手に負えないほどのバカなただの怪物だ。
しかし…
運100点 これが後に俺をチートにする。
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「アイ、バブダ!」俺はどうやら赤ん坊に無事転送できたようだ。
※ここからは赤ちゃん語でお楽しみください
俺はすぐさま起きて辺りを見渡す。フカフカなベッド、豪華なシャンデリア…第一関門を突破したことをここで俺は確信した。とりあえず俺は運の調整によって家柄0点を覆えすことに成功したらしい。
そして…
「気分はどう?セナ」
首には沢山の数珠が付いているネックレス、指にはめちゃくちゃ高そうなダイヤモンドをつけてる女性(母)が話しかけてくる。てか、めっちゃ可愛いな。
「バブバブダ! バブバブ〜!(最高です。俺はこんな可愛い母の子で幸せです!!!!」
俺は情報を整理する。まず俺の名前はセナ、そしてだ、本来なら俺はクソ貧乏な所に生まれるはずだが運の影響で超裕福な所に生まれたらしい。まぁ〜計算通り。俺天才。やっぱりだ俺はどうやら運が良すぎて不幸を幸運に変えることができる。
つまりだチートを俺は手にした。この調子だとこんな美人な母の子だ、少なくとも最低限の顔は保障されただろう。後は知能と魔力か…これは今の時点じゃわからないな。まぁー少なくともこんな思考を巡られてる時点で知能はある方だと思うが…とりあえず現時点で運でチート出来ていることが判明したのは大きい。
にしても暇だ…寝るか。
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「ミルクの時間よ、セナ」
俺は睡眠から目覚めた、母の声で目覚める。
むー、寝てたのか俺、てかミルク!?ついに…ついにあの赤ちゃん転生、恒例イベントが始まるのか、やべぇー緊張してきた。
「ー〜。ー〜、ー〜。」
これが羞恥プレイか…思ったより素晴らしい!!転生一日目にして俺は初めて○○○○を吸った。これも運の影響だろうか
「どう?セナ、おいしい?」
「バブバブダ〜!(最高です。お母様!)」
やることねぇわ、赤ちゃんだからだろうか、なんか特に動きたい訳でもないしなー。あ、とりあえずあれだ、泣かないと。 ここは赤ちゃんの演技に集中するか。 そしてこの後、俺はワンワンと泣き喚いた。 結構色々なものを失った気がします。 バカだねおれ。 しかし、赤ちゃんだからか体力の消耗も激しい。なんかウトウトして来た。 な訳でおらもう寝ます。 おやすみ!
「バブバブダ!(ごめんなさい)」
これからもっとチート(ハーレム)していきます。