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雫さんと勉強をすることになったらしい

くぅ、デッドバイデイライトが面白すぎて…。

少し間が空きました。


ブラックブレッドのティナちゃんと一緒に寝た夢を見た作者は、今日も1日頑張るぞい!

テスト前日。

一緒に登校してきた天音と雫さんと教室に入ると、クラスメイトの皆が勉強をしていた。


「あっ!修史くんおはよっ!少し勉強教えて欲しいんだけど…。」

「おはよう!いいよ、少し待ってね!」


俺の登校に気付いたポニーテールの可愛い女の子が声をかけてきた。

勿論、勉強くらい教えてあげるさ!


「修史くん修史くん、私にも教えて!」

「勿論だよ!」


すると今度は近くにいたツインテールのちっちゃい子が声をかけてきた。

勿論、君にも教えてあげるさ!


「「「松本くん!私にも!」」」


その様子を見ていた残りのクラスメイトからも声がかかった。

皆、ノートと参考書を持って立ち上がり「お願い!」って目で訴えかけてきた。


「じゅ、順番にね!皆にしっかり教えるからさ!」

「「ありがとう!」」

「「やったー!流石!修史くん。」」


朝からモテモテだ。

そうだな…教える手数料は体で返して貰おうか!

…なんてね。

対価とか考えないけど、一斉にジリジリ迫ってくるのはやめて欲しい。

体は一つだからね!


「…修史…ファイト!」


天音から肩をポンッと叩かれて応援された。


「サンキュ、天音。」


礼を言いつつ頭を撫でてあげた。

天音は少し上目遣いで俺を見ながら照れていた。

…恋人だからだろうか?

ひときわ可愛く見えた。


「修史様ぁ!よ、よろしければわたくしにも!」

「「「貴方は勉強出来るでしょ!」」」


天童院さんの声も聞こえた気がしたが気のせいだろう。

雫さんが成績一位、天童院さんが二位とクラスメイトから教えてもらったからね。

心配することは何も無いだろう。


(さてと頑張るかな!)


俺は自分の準備を終わらせて、早速一人一人を相手にすることにした。


そんな修史の姿を見ながら、雫は一人ため息をはいていた。


(…私にも修史くんに教えて欲しかったのに。…わからない所は無くても一緒に復習とか出来たら…。そ、それか二人で息抜きに何処かに行けたら幸せなのに…。)


「修史の側に居たい」という気持ちが叶いそうに無いことに、雫は一人、気を落としていた。


「…。」


そんな雫の様子に気付いたのは、普段から友人をしっかりと見ている天音だけだった。


俺は朝のホームルームが始まるまでひたすら頑張った。

顔を手で隠してモジモジしていた子達は、俺の説明をしっかり聞けていたのか心配だけどね。


(クラス皆で良い点取りたいなぁ。)


そう切実に思った。


早香も途中から登校して熱心に勉強していた。

しかし、目の下にクマが出来ていたのでしっかりと寝てほしいと思った。

勉強よりも健康の方が大切だからね!

早香、無理するなよ!←無理させる原因を作ったのは自分


ホームルームが終わってからは、テスト勉強の時間をくれる先生や、テストに出す所の復習をしてくれる先生などがいて、前日だけでも赤点回避は余裕というくらいに勉強出来た。


しかし、中にはテスト前日に、次回のテストの範囲をやろうとする女の先生がいた。


そんな先生には、

「先生、今からやるのって次回のテスト範囲ですか?」

と、聞いてみる。


先生は慌てた様子で、

「そ、そうよね!今回のテストの勉強を取った方が良いわよね!今日はこの時間はテスト勉強してください!」

と言って変更してくれた。

嬉しい配慮だ。

…まあ、顔色を伺われたような気がしないでも無いけど。


女の先生は皆、俺に甘い。

それにいつも授業中、俺の方ばかり見ている。

扱いはこういう所は平等にしてほしいのだが。


まあ、唯一平等に接してくれるのは、担任の佐藤先生だけだろう。

そういう点でも女教師というブランド持ちの点でも、なかなかの好評価だ。


卒業するまでの間、お世話になりたい。←はいそこ!卒業という単語を聞いて童貞を思いついた人、素直に挙手!



さてさて、授業中も5分に一度くらいのペースで質問をしに俺の所にやってくるクラスメイトがいた所以外は、いつも通り楽に授業が終わった。


前の世界とは違い、頼られた後にしっかりと「ありがとう!」とお礼を言われたのが凄く嬉しかった。


住む世界が変わっても頼られるのは好きだ。

お人好しな性格は代えれないから。

でも、それもいいだろう。


可愛い女の子が笑顔で俺に「ありがとう」と言ってくれる、その瞬間が、とても幸せに感じるのだから。


そんなこんなで放課後になった。

多少疲れたが、しっかりと勉強出来たので良かった。


「早香無理はするなよ!今日はよく休め、クマが出来てて可愛さ半減だぞ!」

「えっ!?嘘…。わ、分かった!今日はしっかり寝るね!また、明日ね!修史!」

「おう、また明日!」


早香に一言注意してから、早香が帰るのを見送った。


教室にはまだ何人か残っているが、大半は直ぐに帰った。

俺は放課後の教室の空気がなんとなく好きなので残っていた。


「…さて、帰るかな~。」


少しゆったりした後、特に予定も無いので伸びをしてから、鞄を手に取り立ち上がった。


「ちょい待ち!修史、今日は勉強出来る同士で、最後の勉強会しない?」

「えっ!?まあ、いいけど!」


帰ろうとしたら天音に声をかけられた。

天音はテストに不安でもあるのだろうか?


「あたしじゃなくて!雫と!」

「えっ!?わ、私ですか!?」


雫さんは声を上げて立ち上がった。

驚いた顔で天音を見ている。


「そう!雫だよ!…修史と勉強したくないの?」

「い、いえ…そ、そんなの…むしろ…。」

「修史、雫を宜しくね!二人で全教科満点出しちゃいなよ!あたしは先に帰るから!じゃね!」


(雫、頑張りなよ!)


そう言うと天音はささっと帰ってしまった。

ふむ、どうしたのだろう?

やけに強引に雫さんと俺が勉強するように仕向けたような…?

はっ!?も、もしかして…雫さんは俺の事が好きなのか!

…なんてね!


まあ、何はともあれ巨乳真面目系美少女と勉強会出来るなら何の不満もない。

…ブラのホック外すイタズラとかしたら怒られるかな?←セクハラ


「…それじゃあ、雫さん。二人で勉強しようか!場所はどうする?」

「ええっ!?修史くん、いいんですか?」


ちょい、雫さん!驚いてばかりでいつものクールな雰囲気が皆無になってるぞ。


そんな驚いた顔初めて見たよ。

まあ、整った顔には変わりないが。

…じっと見てるけど…改めて本当に美人だな、雫さん。


…ああ何だか、その綺麗な顔を見てると…こう…なんというか…。

がん○ゃしてぇ。←大変不適切な表現をお詫び申し上げます。


「いいに決まってるぞ。」

「そ、そうですか。…な、なら家に来ませんか?」

「おっけー。それじゃ、行こっか!」

「は、はい!宜しくお願いします!」


こうして、俺は雫さんのお家に行くことが決定した。

どんな部屋なのか、タンスを開けるとどんな……間違えた。

とにかく楽しみだ。


家に行く事が決まった後は、二人で隣の教室から愛奈を連れ出して帰路に着いた。


帰り途中、愛奈は恋人になった事を思い出したのか、急に俺の手に抱き付いて歩き始めた。


その様子を見て、雫さんがまたびっくりして…いや、羨ましそうな?顔をしていた。

手くらい繋ぎたきゃ繋いでもいいんだぜ!雫さん!


愛奈が手に絡むと身長的に多少歩き難かったが、愛奈が常にニコニコしていて可愛かったので気にならなかった。


まあでも、電車の中では目立つからくっつかないで欲しかった。

俺が電車でイチャつくカップル目撃したら呪うからね。


「じゃあな、愛奈!勉強がんばれよ!」

「愛奈さん、さようなら。勉強頑張って下さい!」

「サンキュー二人とも!じゃあな!」


愛奈と別れた後、電車から降りて少し歩くと雫さんの家に着いた。

雫さんターンです。


黒髪長髪巨乳大人っぽい美人女子高生は胸をいきなり揉まれたらどんな反応をするのでしょう?


作者には想像出来ませんので、今すぐ探して試して来ます!←冗談ですよ!?…多分。


注! そんなシーンは書けません。この小説が完結した場合、R18バージョンに直しノクターンで活動する予定です。

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