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始めの初めの第一歩

家庭科のお話です。

僕は家庭科の授業は基本的に悪かったので間違ってたら指摘おなしゃす


晴れ晴れとした空!

澄み切った空気!

校庭からは運動部の活き活きとした声

そんな澄み切った転校初日・・・・・



だったらよかったのに・・・

現実はそれのまったく反対!

今年第一号の台風の接近で天気は大荒れ

運動部の声だけではなく

文化部の声さえしない

雨音が響く放課後

そんな中俺は

一人廊下を歩いていた


転校初日で職員室に教科書を取りに行ったりしていたので帰りが遅くなった

「やっぱりどこも今日はやってないなぁ」

できれば部活動見学とかしたかった

「後は―この家庭科部と文芸部と手芸部か」

どれも興味ないな。

「まっとりあえず行ってみるか」



―家庭科室―

ここかな?

「失礼し――」

ドッッッッカァァァァァン

「ゲホッゲホッ、な、なんだ!?テロか?」

教室の真ん中で女の子が倒れている

これは…

急いで駆け寄る

「お、おい大丈夫か?何があった?」

返事がない、完全に気を失っているみたいだ

「とりあえず保健室か」

これは転校早々厄介ごとに巻き込まれそうだ

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