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11、 旅立ち


11、旅立ち



「もう無理です。引き返しましょう」

 

 ワイナを補佐して捜索隊を率いてきた副隊長が訴えた。

 管理下にある西の外れの集落を出てからもう数日。大勢の兵士たちは広大な荒地をいくつかの部隊に分かれて探し続けてきた。四方八方に散った部隊が戻ってくると、どの部隊の報告もまったく同じだった。


「彼方に見える地平線まで見渡す限り何もない大地です」


 どの方角も同じ光景だということはこの広大な荒地が途切れる場所は無いに等しい。疲労も手伝って日を追うごとに兵士たちの意欲もそがれ、ただ惰性で荒地を彷徨うようになっていた。食糧ももうすぐ底を尽きそうだ。

 さらに昨日から砂嵐が吹き荒れ、それはさらに激しくなっていた。

 捜索隊の兵士たちは散々彷徨ってほとんど方角も分からなくなった挙句、窪地にさらに深く穴を掘って潜り込み、かろうじて砂嵐をやり過ごしていた。

 彼らの無事を優先するのなら、嵐が落ち着いたときを見計らって引き返すしか方法はないだろう。


―― 確かにこの辺りで廃村を見た。せめてそこまで辿り着ければ何か手掛かりが掴めるかもしれないものを ――


 ワイナはそう思っていたが、曖昧なその可能性のために多くの兵士を犠牲にするわけにはいかなかった。


「そうだな。仕方ない。砂嵐が止んだら急いでこの荒地を抜け出そう」



―― 皇子はとうに亡くなったのだ! ――


 副隊長に指示をしながらワイナは、自分の気持ちに折り合いを付けるために心の中でそう断定した。


 数日激しく吹き荒れた嵐は、ある朝ぴたりと治まった。兵士たちはやっとのことで窪地から這い出すことが出来た。

 ワイナは兵士たちを纏めると、引き返す方角に見当を付けようとぐるりと辺りに視線を走らせた。

 彼らを取り囲む地平線を一周見回して、ふとある方角に他とは異なる色を見つけてまたそこへ視線を戻す。そしてじっと目を凝らした。

 茶色く乾いた大地の遥か先に碧い筋が走っているのが見える。見渡す限りの乾いた薄い色の中で僅かではあるがそこだけが確かに濃くはっきりとした色に染まっているのだ。

 ワイナは叫んだ。


「見つけたぞ。おそらくあれは、私が以前、廃村を見た場所の近くにあった湖だ。

 私の当て推量に付き合ってもいいと思う者はあの湖まで付いて来てほしい。無理強いはしない。都へ帰りたい者はこのまま帰っても良いぞ」


 しかし兵士たちの中に引き返そうとする者はいなかった。

 僅かでも目当ての物が見つかれば意欲は湧いてくるものだ。今までよりもずっと早足で、いやいつ砂嵐が戻ってくるかもしれないという恐怖も手伝って、全員がほとんど全力で湖まで駆け出した。


 湖までやってくるとワイナの中の忘れかけていた記憶が一気に蘇ってきた。


「そうだ! この岸をぐるりと回って対岸に行き、あの先の丘を上り詰めたら眼下に広い草原と打ち捨てられた家々が見えた!」


 湖の畔で小休止を取っている隊員たちを残してワイナはひとり、湖を回ってその先に何があるのかを確かめに行った。




 ロハたちはそれぞれの家を壊し始めた。大きめの石や足踏み鍬の先で思い切り打ち付ければ、今までどんな強風にも耐えてきた泥レンガがあっさりと砕けて散った。

 ロハの歴史を見つめてきた泥レンガの家は次々と崩されて平原の土に還っていく。

 広大な平原は、もとの自然のままの姿に戻りつつあった。


 自分たちの家を崩し終わると、最後に倉庫の前に集まった。これを崩し終えたら、新しい土地を求めて出発するのだ。

 男たちが一斉に倉庫の壁を石で叩いたが、家の壁のように簡単に砕くことができなかった。建てたばかりでそれほど風雨に晒されたことのない倉庫の壁はとても頑丈で、どんなに叩いてもヒビひとつ入らない。

 しばらく虚しい抵抗を続けていた男たちは、やがて疲れて倉庫の壁に背をもたせ掛けて周囲を取り囲むように座り込んだ。女や子どもも集まってきて、すべてのロハが倉庫を取り囲んで休息を取った。


 彼らの中心に堂々と聳え立つ倉庫を眺めているうちに、皆がこれを壊してしまうのは忍びないと思い始めていた。




 そのとき、平原の向こうから見慣れない格好をした一団がやってくるのが見えた。

 休んでいたロハたちが一斉に立ち上がった。男たちは手にした鍬や石を握り締めて警戒し、子どもたちは大人の背後に素早く身を隠して怯えた。

 クシは石斧を握り締め、ロハたちの前に進み出て様子を窺った。

 彼方から現れ、まっすぐにこちらに向かってくるその一団はかなり多勢だ。しかも武器を携えているようだ。もしや奴隷の男が囚われていた国の者なのか。そうならばもはやロハが助かる道はない。

 石斧を握るクシの手に汗が滲んで、心臓は早鐘を打った。



 しかしその姿がはっきりしてくると、クシはハッと息をのんだ。

 現れた一団の服装は故郷クスコのそれだ。そして彼らの先頭に立ってやってくるのは懐かしい友人ワイナではないか。クシは石斧を放り出して駆け寄って行った。


「ワイナ!」


「クシ皇子!」


 ワイナも驚いたように叫んで走り寄ってきた。ワイナに従って後ろの兵士たちも一緒に駆け出す。クシはワイナに飛びついてしっかりと肩を抱いた。


「よくここにいることが分かったな」


「必ず会いに来ると約束したではないか。しかし前に一度ここへ来たときは誰もいなかった。どんなに探したか」


「そうか。私は遊牧民の彼らとともに別の場所に移動して生活していたんだ。心配をかけてすまなかった」


 クスコに別れを告げる決心をしたクシだったが、ワイナに会った途端、クスコの街に帰りたいと思う気持ちが膨らんできた。しかしロハたちとの約束を考えるとその気持ちは抑えなくてはいけない。

 それにワイナも無事を確かめに来ただけであって、顔を見たらすぐに戻るつもりなのだろう。


「会いに来てくれてとても嬉しいが、私はこのロハの民たちと南へ移住すると決めたのだ。ここにはもう帰ってこない。私は彼らがいたからここまで生き延びて来られたのだ。これから長い間、ひとりこの土地でクスコの迎えを待っていることなど考えられない」


「何を言うのだ、皇子。咲いたんだよ。リュウゼツランの花が!」


 クシは一瞬、耳を疑った。


「なんと言った?」


「リュウゼツランが咲いたのだ。皇子の罪は赦された。われわれは皇子を迎えに来たのだ」


「本当か?」


 ワイナはクシの肩を掴んで何度も頷いた。

 兵士のひとりがクシの足許に跪きクシの黄金の耳飾りと新しい服を差し出した。クシは複雑な気持ちでそれを受け取った。

 クスコには帰りたいが、自分を必要としているロハたちを裏切ることはできない。


 服を受け取っても浮かない表情で佇んでいるクシを見て、カチカリャが近づいてきた。


「【くしゃみ】、言葉は分からないが、この者たちはお前の国の仲間なのだろう? お前を迎えに来たのだろう? ロハのことは心配いらん。お前に教わったことは皆決して忘れない。【くしゃみ】の知恵を活かしてまた立派な村を築いてみせる」


 カチカリャはクシの背中を叩いて微笑んだ。

 クシはロハたちを振り返り、ゆっくりとひとりひとりを見回した。ロハたちはクシと視線が合うと皆笑顔で頷いた。


 長老も寄ってきてカチカリャの後押しをするように言った。


「クシ、故郷に帰りたいという強い願いが天に届いたのだ。良かったではないか。ロハはクシが率いてくれたからこうしてまとまることができたのだ。われわれはもう大丈夫だ。あとはクシが望む道を行くのだ」


 それを聞いてクシはロハの皆に向かって深く頷くと、渡された服を手に倉庫の中に姿を消した。


 しばらくして現れたクシの姿にロハの者たちは驚きの声を上げた。

 頭には立派な白い羽根の付いた頭帯を巻き、両耳に耀く黄金の耳飾りを提げ、鮮やかな色の美しい絵柄をあしらった服に身を包み、長いマントを羽織ったクシの姿は、ロハたちの知る【くしゃみ】とはまるで違っていたからだ。


 ワイナと兵士たちはクシの前で一斉に跪き、深々と頭を垂れた。 

 ロハたちがその様子を見て、ざわざわと騒ぎ出した。


「【くしゃみ】は一体、何者なんだ?」


「どこかの王だったのか?」


 オルマはすっかり変わってしまったクシの姿を、淋しそうな顔で見つめていた。

 クシはオルマの方に行くと、今まで着ていたロハの服を手渡しながら言った。


「オルマ、一緒に南へ移住すると言ったのにすまない。やはり私は故郷に帰ることにしたよ。

 オルマは最高の友だった。私を救ってくれたのも、ロハの生活を教えてくれたのもオルマだったな。オルマのお蔭で私はロハの仲間になって楽しく暮らすことができたのだ。感謝している。

 故郷に帰っても、決してオルマのことは忘れない。それに約束はちゃんと覚えているからな」


 真剣にクシの瞳を見つめていたオルマだったが、突然、笑い出すと大声で言った。


「莫迦正直だな【くしゃみ】は。あれは冗談だよ。そんな約束は忘れてくれ。

 どうやら【くしゃみ】とあたしは生きる世界が違うらしい。それにあたしらがどこに住み着くのかなんて分からないだろう。ロハに帰ってくるかどうかも分からない【くしゃみ】を待っているなんてご免だね。新しい村ができたらさっさと結婚しちまうよ!」


 オルマはいつにも増して豪快に笑った。それが強がりであることはオルマの瞳に輝いている涙が物語っていた。

 クシはそんなオルマの肩を強く抱き寄せた。


「どうか無事に新しい地に着けるように。そして幸せに暮らせるように祈っているからな、オルマ」


「【くしゃみ】こそ、幸せになるんだぞ。自分の気持ちに正直にならなくちゃ駄目だからな!」


 オルマは『さあ、行け』と言うようにクシの体を突き放すと、人々の陰に隠れてしまった。

 クシは順々にチャキ、ポコ、カチカリャ、長老の肩を抱いて感謝を述べていった。

 そしてロハの皆に向かって感謝と別れの言葉を告げた。


「さあ、皇子。出発だ」


 ワイナが、名残惜しくてなかなか出発の決意のつかないクシを促した。


 クシは三年ぶりにクスコへの帰路についた。大声を張り上げて別れを告げるロハたちを何度も振り返りながら、クスコのある東の方へと去って行った。

 クシの姿が小さくなったとき、オルマがやっと人々の陰から現れて、涙でくしゃくしゃになった顔を隠しもせず、両腕を大きく振って叫んだ。


「【くしゃみ】ー。もう二度と戻ってくるんじゃないぞーー」


 クシの姿がすっかり見えなくなると、長老はロハの皆に告げた。


「この倉庫はこのままにしておこう。二度とここに戻ってくることはないが、ここでわれわれが暮らしていた(しるし)として、クシとともにロハの皆が力を合わせて作り上げたこの倉庫を残しておくのだ」


 ロハたちは皆頷いた。

 そしていよいよ新天地を目指し、長い長い旅へと出発した。

 




 ワイナの一行はクシを連れ、数日をかけて、遥か西の果てからようやくクスコの近くまでやってきた。


 クスコが近くなってきた頃、クシはその辺りの光景に異様なものを感じた。

 自分の記憶にある都の郊外の風景は、緩やかな丘やその間の平地も一面、丁寧に耕された畑が覆い、美しい模様を描いていた。

 乾季の休耕期とはいえ、集落では干し芋を作る人々や、刈り取った家畜の毛を紡いで機を織る娘たちが(せわ)しなく働いているはずだが。

 今眼前の一帯に広がる畑は明らかに手入れがされておらず、打ち捨てられて久しいのか、どこもおびただしく雑草がはびこっている。

 そしてその周囲には行き交う人の姿はまったく見られなかったのだ。

 ところどころに人の住まいであっただろう小屋が見えるが、どれも無人のあばら家のようだ。変わり果てた光景に何故か不安を覚える。



 やがて一行は、クスコの入り口となる丘の頂上にやって来た。

 視界が一気に開け、その麓には多くの建物が整然と立ち並ぶ都の堂々たる姿が現れた。

 無数の石畳の通りが街の中に複雑な線を描き、光沢のある藁葺きの屋根がその形をなぞるように並んでいる。

 そのとき、今まで薄曇りだった空の靄が途切れて太陽が顔を出した。

 街に陽光が差し込むと、屋根に葺かれた艶のある藁、そこに施された派手やかな装飾、磨きぬかれた石の壁、多くの人の往来によって研磨された石畳、それらが一斉に反射し、耀き始めた。

 丘から見下ろす街は金をあしらった巨大な織物の模様のようだ。


 三年の間、夢でしか降り立つことの叶わなかった都、最後には別れを告げようとさえしていた故郷がいま目の前に広がっている。そしてもうすぐ帰り着くことができるのだ。

 クシは胸が熱くなった。


 しかしそこから街へと下って行こうとしたとき、衛兵がやってきてクシたちを引きとめた。


「ここから先へは夜になるまで入ることはできません」


 ワイナが「どういうことか」と問い詰めると、衛兵が答える。


「一度罪を犯した者が白昼堂々とクスコに入城することは赦されないと、皇帝陛下がおっしゃっているのです。人目を忍んで、日が暮れてから街に入っていただきます」


「皇子はもう罪人ではない。今更何を言うのか!」


 ワイナが抗議したが、衛兵は頑として受け付けなかった。

 一行が途方に暮れていると、どこからかひとりの男が現れてうやうやしく挨拶をした。


「クシさまですね。リョケさまのご命令で郊外の館にご案内いたします」


 男はクシたちを、クスコを見下ろす高台に立つ小さな館に案内した。

 そしてクシだけを一番奥の間に案内し、告げた。


「ただいま遣いの者がリョケさまをお呼びしてまいりますので、今しばらくここでお待ちください」


 その部屋の小さな窓からもクスコの街並みが一望できる。クシは箱庭のような街を眺めながら、やっと帰ってきたのだという実感が湧いてくるのを感じていた。


 しばらくしてリョケが部屋に駆け込んできた。リョケはクシを抱き締めて言った。


「良かった、クシ! 無事だったのだな!」


「兄上、ご心配をおかけしました」


 リョケは見違えるように逞しくなった弟を見て感激し、クシは少し老けてみえる兄を見て月日の長さを感じていた。


「街はお前の噂で持ち切りだ。『奇跡を起こした皇子、クスコの救世主だ』とな。

 騒ぎが起こるのを恐れて、クシが帰って来たら人目のない夜に入城させよとウルコが衛兵に命令したのだ」


「父上ではなく、ウルコが……。しかし衛兵は皇帝の命令だと」


「皇帝はほとんど公の場にお出ましにならないのだ。今、この国の決定権は皇太子にある。ウルコの命令は皇帝の命令に等しいのだ。

 今や、ウルコと彼を利用しようとする貴族たちが自分勝手な政治を行っている。

 ここへ来る途中で住民のいなくなった村を見たであろう。

 お前も知っているとおり、貴族たちの糧は各々の所有する畑を農民に耕してもらい得られるものだが、毎晩のように宴会を開くウルコやその取り巻きは、今までの収穫だけでは賄えなくなったのだ。

 勝手に広い土地を占有し、近隣の農民を自分たちの土地に連れていって働かせている。 抗議したくても出来ない民の間に大きな不満が溜まってきており、貴族の中にもウルコに反旗を翻そうという動きがある。

 クシが帰ってきたことで、ウルコの失脚を望む民や貴族がますます活気づく。ウルコはそれを怖れているのだ」


 クシは、留守の間にクスコに起こった変化を聞いて心を痛めた。


「伝統あるこの国が、いま大きく傾いていっている。誰かが救わなくてはならない。しかしそれには誰もが認める指導者が必要なのだ。

 クシ、多くの者がお前ならクスコを変えることができると信じている。いずれは皇帝にと期待している者も少なくない。お前が立ち上がってくれるなら、私もアマル兄上も全力を尽くそうぞ!」


 クシはふたたび窓の外を覗いた。

 先ほどの靄はすっかり消え、都を追われたあの日と同じく、外には澄みきった青空が広がっていた。

 紺碧の空を背景にして朽葉色(くちばいろ)をしたクスコの街全体が浮かび上がって見える。

 しかし、リョケの話を聞いた後だからだろうか、いまのクシの瞳には、その色がくすんで生気を失っているように見えた。


「私はそのためにここに呼び戻されたというのですね。

 クスコが私を必要としているのなら、私は命をかけてこの国を蘇らせ、この国を守っていきましょう」


 窓の外を眺めながらクシは誓った。それは傍にいるリョケにだけでなく、クスコの街全体に誓って言っているようだった。




 その夜、闇に紛れるように、クシはクスコの街へと入って行った。

 国の運命を大きく左右する『救世主』がクスコに現れたことを知る者は、そのときほとんどなかった。

 しかし暗闇に沈んだクスコの街に、人知れず小さなともしびが灯った瞬間だった。







             





  第二章  完


クシの長い流浪の旅がようやく終わりました!

三章からやっと本題に入れます。



第三章のはじめは

人物紹介と第二章までのあらすじを入れて本編を一旦小休止します。

一週間ほど置いたら本編に入ろうと思います。




―― この場をお借りして ――


今まで評価をいただいた方、お気に入り登録してくださった方、

誠にありがとうございます。

ご期待に添える作品になるよう頑張ってまいります!



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