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大好物の非交流◎サイレントマジョリティーの点灯

作者: じゅラン椿
掲載日:2025/09/22

 交流は日に日に減っている。だから、年々減っていることになる。

何気ない雑談さえ、"面倒"と言う単語で、ゴリンジュウで片付ける人も増えている気がする。

 沈黙は楽で、争いを避ける、トラブルを避ける手段にも思える。でも、空気は容赦なく、関係をじんわりと気迫に導く。


 誰も声をかけず、目を逸らし、張り詰めた静けさの中で、誰かの小さなため息がやけに大きく耳に届いた。



 一度同僚が不満を漏らした。誰も反応しなかった。その翌日、彼は欠勤した。"疲れが出ただけリフレッシュすれば大丈夫だろう"誰もがそれ以上語らない、気にかけず、関心を逸らす。



 未遂の事件が、別の街で、信号無視、あおり運転、ストーカー、詐欺のニュースが流れた。

 「関係のない、場所の話」と受け流す。

私はあの沈黙と同じ味がした。我慢は心を空洞化する。非交流は低温ヤケドだ。

この世界は沈黙で守られる事ばかりじゃない。

"サイレントマジョリティー"思ってても、感じても、声を挙げない大多数は、どこへつながるのだろう。

私はそう感じる。職場以外の場面でも、おはよう・こんにちは・ごくろうさまです・ありがとうございます、それは小さな声でも、沈黙をほどくための合図になると信じて行動していきたい。


マナーがどんどん潰れていく現実の根底に、交流欠落があると私は感じてならない。



「面倒だから話さない・付き合いしない、トラブルを避けるため意見は言わない」

そんな日常の選択が思わぬ結果を呼ぶことがあります。沈黙は時には、やさしさにもなり、時には爆薬にもなります。この物語は、そんな日々の何気ない会話の価値を、もう一度、立ち止まっていただけたらという、思いで、書きました。


 挨拶以外でも同じです。声をかけあうことは、向上する価値を生むのでは?と思うのです。


最後まで拝読ありがとうございます。



じゅラン 椿



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― 新着の感想 ―
「ふー。びっくりした。サイレントマジョリティを考慮して僕の独断で声を掛けないほうがいいに決定します!」#むかし番組のアンケートで多数の投稿の真逆の結果を支持したタレントがこういう言い方してました。同調…
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