サイト開設「都市伝説探検隊」
木曜日から更新再開したします
「今日の捜索なんだけど夜鳥に行きたいと思ってるんだ」
「夜鳥?夜柱から一駅先よね。どうして夜鳥に?」
「昨日帰った後神隠し事件について調べてたんだが、一番最近起きた神隠し事件が夜鳥なんだ。最近に起きた場所なら何かしらの手掛かりがあるかもしれない」
昨日取集した情報を見何に共有すると、2人は頷き納得した様子で
「なるほど・・・・一番最近の事件なら何か見つかるかもね。夜鳥ならすぐだし」
「あっちに居ると電波が入らないから、何時事件が起きたのか常に情報収集しておく必要がありそうだな」
陽太の言う通り、何時事件が起きたのかを正確に把握しておく必要があるし、それが事実なのかどうかも確認が必要となる。もし放課後に事件が起きたらすぐに駆け付けられるようにしておきたい。だけど、それをするには情報を収集する手段がな・・・・掲示板を見るのが早いんだけど情報が少なかったりするんだよな。
「そうなんだけど、最新情報が入手できるのって掲示板ぐらいなんだよな・・・・」
「そこでなんだが、昨日の夜の内にホームページを作ってみたんだ」
「「ホームページ?」」
情報を入手する手段が乏しいことに悩んでいると、陽太は自信満々の顔でスマホを見せてきた。俺達は疑問に思いながらスマホを見るとそこには「都市伝説探索隊」という凝ったホームページがあった。。
「・・・・ナニコレ」
「何これって神隠し事件についての情報を集める専用のホームページだよ。ここに神隠しについての情報って欄があるだろ。今わかっている神隠しの情報を載せて、見た人が情報を提供出来るようになってるんだ。そして、行方不明者通報も出来るようになってる。行方不明者の情報を教えて貰い、それを基に捜索すれば何かしらの手掛かりは得られるだろ」
「・・・・すごいわね。たった一日で作ったの?」
「おう」
確かに凄い。これなら一早く行方不明者の情報を得られそうだな。だけど、これは人の目に多く止まらないと意味が無いけど人を集められてるのかと疑問に思っていると陽太はアクセス数を見せた。
「昨日だけで万を越えるアクセス数なんだ。SNSでも大々的に宣伝してるし掲示板にも載せた。ツッターのアカウントも作ったし、タグ付けもしてある。後は情報を精査するのみだな」
「神隠しの話題でそんなに集まるのか・・・・」
「それだけ、世間が神隠しに注目している訳ね」
「だな。神隠し以外にも何か不思議な出来事なんかが起きたら情報提供してもらえるようにしてある。もしかしたら、神隠し以外にも黒いのが関わってる事件があるかもしれないからな」
ここまで注目を集めているのであれば、十分情報が期待できる。新規に行方不明者が現れた場合アラートが鳴るようになってるしすぐに動けそうだ。
「情報を発信していけば、アクセス数も増えると思うし・・・・行方不明者を見つけることは出来ないけどな」
・・・・それはどうしようもない。まだ生きているのであれば連れてくることは出来るが食べられてしまえば死体すら残らない。出来ることは被害者を一人でも減らすことだけだ。
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