表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
常闇の街を今日も俺達は散歩する  作者: 和吉
1学期神隠し編
63/155

濃い一日だった・・・・疲れを落とそう

昨日、夢さんのコメントや新たに登場した黒いのについて常闇探検記を更新いたしました。是非ご覧ください。

 夢さんが起き上がれるようになるまで休み、駅まで送っていくと


「もう大丈夫か?家まで送ろうか?」

「ううん、大丈夫よ。駅下りたら家はすぐだから」


 ダルそうにしてるから心配なんだけど、無理に送るわけにはいかないからな~今後のこと考えると、夢さんの最寄り駅にショートカット設置した方が良さそうだな。まぁそれは明日話しするとして、夢さんを送った後俺達はショートカットで家まで帰った。


「それじゃあ、また明日」

「おう明日な」


 陽太と別れ今日は昼から戦ったり走ったりで疲労困憊。早くベットで寝たい気分だったけど、走り回って汗もかいたし風呂に入らなきゃな。お湯を出し、ソファーでゆっくりしながらスマホで行方不明者のニュースを見てみる。


ん~昨日2人増えたのか・・・・時間が経ってるからもう痕跡を見つけることは難しそうだな。でも、生きてる可能性は低いけど、被害者の所持品だったら見つかるかもな。ニュースだとどうしても遅くなるし、掲示板の方はどうだ?


 最新の情報を入手するために掲示板を流しながら見ていくと、3時間前に友達が行方不明になったというカキコミがあった。詳しく追ってみると、帰ったはずの友人がまだ帰っていないと友人の親から連絡が来たようだ。消える理由も誘拐される可能性も無い、家までほんの数分の場所で別れたのに消えてしまった友人。これは・・・・当たりかもな。場所は・・・・夜鳥、夜柱駅から一駅先だ。明日学校が終わったら、ここに行って痕跡を探してみるか。

 丁度風呂が溜まったアラームが鳴り、スマホを置き風呂に入ることにした。風呂に入っている間ももやもやと神隠しのことが頭に残る。こうしている間も被害者が出ているかもしれない、だけど休まないと戦うことも出来ない。闇雲に探し回っても見つけられないし、悔しいけど地道に探していくしかないのだ。

 色々考えすぎてゆっくり出来なさそうだったから早く風呂から上がり、部屋着に着替え寝ることにしたが中々寝つけなかった。


side陽太


 神隠し事件の真犯人、同級生が仲間になったり戦ったりと今日は本当に色々あった。


 遊斗をサポートすると決めたことに後悔はないが、遊斗は今日みたいに助けられるなら全力で助けに行く男だ。行方不明者が常闇の世界に引きずり込まれてることに気付いたからには、全力で助けようとするだろうが俺は遊斗の方が心配だ。また俺を助けた時のように、危険な事をしないか見張っておかなければ。

 俺達に力があると言ってもどうしても限界がある。もっと力が有れば、黒いのなんて簡単に倒せるんだろうが無い物を求めてもしょうがない。だから俺に出来ることをする。

 俺は風呂に入り、寝間着に着替えパソコンの前に座るとホームページを作り始めた。情報が少ない今少しでも手掛かりを手に入れられるように、神隠しに関する専門サイトを作りそこに情報を集めようと思いついたのだ。今話題になっている神隠しについてなら人も集まるだろうしSNSでも宣伝する。闇雲に探し回るよりはずっといいだろう。俺はホームページを夜通し作り続け、作り終わった頃には既に窓の外は明るくなっていた。

読んで頂きありがとうございます!

コメント・感想・評価・ブックマークお願いします。

基本毎日投稿しており、時間は決まってません。

twitterで更新状況を発信しているので、宜しければフォローお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ