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常闇の街を今日も俺達は散歩する  作者: 和吉
1学期神隠し編
30/155

ゲームじゃああああああ

腹もいっぱいになった事だし、後はお楽しみにゲームだぁあああ。さっきまで陽太がやっていた髭オジの進行度を見てみると、もうラストエリアまで行ってるし早っ。陽太はゲームを再開すると、俺にコントローラーを渡してきた。


「ラストエリアだし、一緒にやろうぜ」

「え゛」

「んな嫌そうな顔すんなよ。ほらやるぞ」


 中盤で躓いてたのに、ラストエリアクリアできる気がしないんだが?まあ、ずっと見てるのも飽きてきたからいいけど


「死にまくっても文句言うなよ」

「あいよ」


 それじゃあ、頑張りますか。他のゲームはあんまり不得意じゃないんだけど髭オジだけは何か出来ないんだよな~。おい、やめろ!亀転がってくんな花が火を吹くな!!!


「ちょアイテムがああああ」

「アイテム追って落ちてくの面白過ぎだろ」


 何でアイテムが移動するんだよ!そのまま留まれ動くな俺に消費されろ。陽太は俺のプレイ見ながら笑ってるけど、普通に進んでてムカつく。陽太に復活してもらって何とか進んでるけどやっぱり難しい・・・・。マグマ迫ってくるなもっと優しくしない?例えば触れたら回復するとか・・無いな。アイテムとってもすぐに攻撃くらっちゃうからアイテムの効果を使うことが無い!悪戦苦闘しながらも、陽太に手伝って貰いラストステージまで来たぞ。


「ラストとは1人でやってみなよ」

「は?無理なんだが?」

「ほら持ち主だろ頑張れ」


 いやいや、ラストステージですよ?ボス戦ですよ?1人でクリアとか無理に決まってるじゃん!陽太はコントローラー手放しちゃったし、マジで1人でやらせる気みたいだな・・・・やってやんよコラ!


「何で最期もマグマぁあああ」

「急がないと迫ってくるぞ~」

「何か下からボス来てるんだけど、どうやって倒すの!?」

「それは頑張って考えろ」

「ちょっああああ」


 5回くらい死んだけど、なんとなく解ってきた。下からボスとマグマが迫ってくるってことはボスをマグマに落とせばいいってことだよな。んで、落とすにはステージに置いてあるブロックを使えばいいんだから・・・・こうだ!


「よし!1回攻撃出来た」

「お、頑張れ後2回」

「よっしゃ!攻略分かればなんとかなる」


 陽太の応援を受けながら、慎重に攻撃をかわしてボスに攻撃を当てていく。よし、これで!


「これでラストぉおお」

「倒せたな」

「いやったぁああああ」


 よっしゃ時間かかったけど何とかボス倒せたぁあこれでクリアだ!まったく1人でやらせるとか鬼畜め、でもやれば出来るもんだな。エンドロールが流れていくのを見ながらふぅと一息つく。半分陽太にやってもらったけど最後のボスを倒したのは俺だから、俺がクリアしたと言っても過言じゃ・・・・過言か


「やっと終わったぁ・・・・積みゲーと化してたからクリアできて良かった」

「これ結構前から持ってたよな」

「だって難しんだよ。陽太もやってくれてありがと」


 ゲームが好きで色々買うけど、途中でやめてしまったものも多いので積みゲーどんどん増えてくけどこうやってたまに陽太に消化して貰ってる。やるのも好きだけど見るのも好きなので、俺は満足。時々俺にやらせてもらえるので、つまんなく無いし陽太は色々なゲームが出来るのでWINWINな関係ってやつだ。

読んで頂きありがとうございます!

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