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設定資料①「主人公情報、ギルドについて。」

設定資料集の中から抜粋。気になるものがあればコメントしてくれれば次載せます。


汚いもの?ないよそんなの。

【押止 重】

オシドメ カサネ


固有スキル【圧縮】さらに、五元素すべてを使用できる類希なる人間。

魔力以外、体力、筋力全て一般人並みだが、固有スキルによって更に強化を行うことが可能である。

自分の正体、なぜここにいるかを忘却しており、記憶を取り戻す方法を探している。

過去の自分に関する記憶だけもやがかかったように認識ができない。


疑り深い性格だがすぐに顔に出るので何か考えてることがバレる。

シスイの事を同じ異世界人で強いのでそこそこ尊敬している。


基本何事も試してみてそこから推論を重ねるのがこの子です。


霧雨 紫水

キリサメ シスイ


五年前の転移者。重と同じように五属性使え、水魔法に至ってはたった一つで王国を海の下にすることが出来るらしい。

固有魔法は【魔力零】使用する魔力の消費を零にする。幾ら強いスキルを使っても倒れないのはこのスキルのおかげ。


元国営ギルドマスター。現在は自分でギルドを立ち上げている。


ミコトという少女といつも一緒に行動する。



ギルドには5種類ある


国営ギルド

私営ギルド

魔法ギルド

商業ギルド

犯罪ギルド


一般的に優先されるのは国営ギルドである。


国営ギルド

入るための条件は一定料金払うのみである。

国営ギルドカードを作成した場合それは絶対の身分証明となるため、そのために登録するものも多数いる。

不正防止のために古代魔道具によって魔力波をギルドカード及びギルドにて管理されていて、重大な違反行為並びに犯罪行為を犯した場合、ギルドを永久脱退及び再発行は基本的に不可となる。


ギルドカード紛失の場合再発行料2金を請求。

1か月の猶予期間の間に払えず、報告も何も無い場合発行意思がないとされギルドを永久脱退扱いとなる。


正式名称は【王国魔力生命体研究冒険組合】だったりするが、冒険者で覚えているものは少ない。


私営ギルド


個人が自分の理念の元に作り上げるギルド。

ギルド長の推薦、国王の調印があって初めて作られる。

現在の私営ギルドの数は3つなので、ちょくちょく国営ギルドマスターが様子を見に行っている。

ルールは各ギルドマスターが決定していて、犯罪行為を是としない限り何か言われることは無い。


私営ギルドはこの三つである。

【虚ろなる騎士団】

団長シスイ。厳しい入会条件、そしてギルドの豊富な資産により、入れば暮らしで困ることは無いとも言われるギルドである。


【紅華の一族】

剣士メインが集まるようなギルド。

多人数での連携攻撃や、一騎当千を誇る剣士、その他多数の種類がある。

ギルマスがクエスト帰り真っ赤になって帰ってくるという七不思議がある。


【衆道同盟】

入会条件が男が好きであり、なおかつ自分が男であるということのみの見るからに怪しいギルド。しかし実力は兼ね備えていて一部の人たちにとっては天国のような設備を完備している。

しかしそれを一般人が知ることは無い。

というか知りたくない。




『魔法ギルド』

魔法を使うものによる魔法を極めるためのギルド。入る条件は一定以上の魔法を使えること。入ることで魔法に関するたくさんの本を自由に読むことが可能となる。


『商業ギルド』

商人たちによるギルド。商いを円滑に進めるために活動している。毎月一定のお金を払うことで入ることが出来る。

なにかと犯罪ギルドとの噂が絶えないが国に大きな利益をもたらしているため国も放置である。


『犯罪ギルド』

未認可、無許可、違法。入る条件は特になく、何もかもが闇に包まれた場所。ギルドというよりも犯罪者の溜まり場でもある。逃げ足、実力が異常な程に高く、国も手を焼かせている。活動内容は円滑な犯罪活動である。

皆様のおかげで1500pvです!感謝!

ちゃんと次は本編ですよ!


安心してください。次回はハーファー兄は出ません。


コメント、感想、評価、ブックマークは作者の執筆のガソリンとなっております((((((((((っ゜∀゜)っ ブーン



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