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ラストオブストーリー  作者: 一宮 零
始まる、未来の物語。
7/7

俺はノートを見たその後探してもなにもないので外に出た。

それにしても何故アウトブレイクの真相をあいつが?

あいつはなにをしていたのだろうか。

だがしかし今考える時間はない。

なぜならもうすぐ夜だからだ。

夜になるとヒューダイが暴走するのだ。

帰らなければ…!

俺は走りはじめ、その場を後にした。

「はぁはぁ…」

ただまっすぐに!

くそ、夜になる…!

俺は電柱を登りふたたびジャンプした。

届くか!?

俺は最大限に手を伸ばした!

ばしっ

どうやら窓まで飛べたようだ。

窓から入り、さきほどのやり方で高層マンションをでた。

だが目の前に。

「獲物だぁぁ」

ヒューダイが2人いた。

死んだはずだ!

やはり夜になると暴走するのか。

俺は銃を構えた。

しかし手がふるえている…呼吸も荒い。

落ち着け…!落ち着け!

落ち着かせていると。

「今だぁあ!」2人が襲ってきた。

俺は回避し、2人を殴った!

「オラオラ!」

「うぅ…」

2人はひるんでいた。

いまだ!

俺は銃を構え、2人の頭を1人ずつ撃った。

「はぁはぁ…」

俺は少し休憩し、ふたたびはしった。

夜にはなっていたがぶじに家にたどり着けた。

帰った途端ベッドにねむった。

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