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アームガン  作者:
学校襲撃編
6/35

第6話 「虚空の剣」

6話目です

カナタ[ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい]

ケンシン[逃げるな!戦うんだ!]

カナタ....(なんなんだよあの浮いてる剣...反則だろマジでさ....)

カナタ[逃げるな言ったってさぁ!それチートだよ!チート!チート!]

ケンシン[黙れ!お前も究極効果を使えばいいんだ!]

カナタ[くそ!なんだよ究極効果って!]

...(まずいな....本当に勝ち目が無い...裏にテレポートしようにも虚空の剣で対応されるし..)

考え込んでるカナタに虚空の剣が襲う

ケンシン[もう終わりか?]

カナタ[痛っ!]

虚空の剣がカナタの右腕に当たる

カナタ[いてええええ!...あれ?なんだこの黒いモヤ]

右腕の患部に黒いモヤがかかっていた

ケンシン[?なんだそれ、お前の能力か?]

カナタ[いや...こんな効果は初めてみた..]

ケンシン[まあいい、モヤがかかった所で...だ]

ケンシンはそう言い3本の虚空の剣を一直線にカナタへと向けた

ケンシン[死ね]

カナタ[ま、まずい!]

カナタは咄嗟に体を左避け、モヤがかかっている右手を突き出した

カナタ[え?]

ケンシン[な..]

右手に当たった筈の虚空の剣は

腕をすり抜けていた

あいうえお

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