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アームガン  作者:
学校襲撃編
4/35

第4話 「相対」

初心者

カナタ[エース、お前..]

イダチ[くそっ!遅かった!]

シュージ[おいてめぇ、殺される覚悟は出来てんだろうな? ]

エース[おいおい待てよ、3vs1..流石に不利だって!]

カナタ[お前...なにふざけてんだ?]

エース[まあまあ落ち着け落ち着け...実はな、学校襲撃に来たのは俺だけじゃないんだよ!]

イダチ[あと何人来てるんだ?]

エース[さあな!まあ教室棟と体育館に居るかもな。]

イダチ[カナタ、お前は体育館に行け、俺は教室棟に行く。]

シュージ[俺は..エースだな?]

イダチ[ああ、ただ奴は岡崎という教職者から奪った能力がある、絶対に油断するな]

シュージ[了解]

エース[話はついたかー?]

ダッ!

カナタとイダチが走り去る。

シュージ[ってことだから....お前の相手は俺な?]

エース[お前、この間邪魔してきたよな?]

シュージ[あぁ!俺の閃光弾だろ!?あの時のお前は酷く滑稽だったぜ!]

エース[そうか...死ね]

【畝炎】

炎がシュージに迫る

シュージ[なかなか早いなこれ!]

そう言いながらアサルトライフル型のアームガンで弾を放つ。

エース[おお!カナタのヘナチョコピストルとは訳が違うな!]

シュージ[さあ!戦いを楽しもうぜ!]


----------------------------


その頃、カナタは体育館に到着した

カナタ[敵...どこにいるんだろ。ん、あれって]

目線の先には、人影が見える。

???[来たか...]

カナタはアビリティで一気に詰め寄る

カナタ[お前が...]

ケンシン[俺の名はケンシン、俺は大量虐殺をするつもりなど無い、強者との一対一をしに来たのだ。お前が強者なのか、確かめてやる]

そう言うとケンシンはアビリティを発動した

【現像の剣】

突然に剣が出現したと思った束の間。

ビュンッ!!

カナタ[うわぁ!]

カナタは咄嗟にアビリティで逃げる

ケンシン[何を逃げている、逃げていては何も始まらんぞ!]

カナタ[やるしかないのか....]


----------------------------


イダチは教室棟をさまよっていた。

イダチ[くっそ...どこにも居ねえな..]

キャー!!!!!

イダチ[女子生徒の悲鳴!?まずい!]

イダチは声のした方向へ向かった。

???[遅かったじゃないか、平和主義どもめ。]

イダチ[その子を離せ]

???[いいだろう]

そういいその女子生徒を窓の外へ投げ捨てた

イダチ[は?]

???[ああ!いい気味だ!今のは助けられないだろう!?今頃ぐちゃぐちゃだろうなぁ!]

イダチ[.....お前の顔、どっかで見たことあるぞ]

マサヒロ[そうだろうな!俺は連続殺人犯の、マサヒロだ]

....(全国指名手配か...)

イダチ[丁度いい!俺は今ムカついてるんだ!ぶち殺してやるよ!]


三者三葉、戦いが始まる。

1200文字書くの結構大変ですね

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