表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

遺書()

素人が試しに書いてみました。小説とは呼べない作品ですね。エッセイとも言えないような…


意味がない、とにかく疲れた。まるで遺書を書いているようだ。

私はそう思った。まあ遺書ではなく暇つぶしの日記を書いているのだか、経営者から見れば遺書に見えるのかもしれない。

某ウイルスで仕事を失い、もとい休業に追い込まれてしまったためにアルバイトをするハメになってしまったのだが、世間様は冷たい。どこも雇ってはくれない。というより他の営業者も休業中であるからなんとも言えぬ。そんな現実を前に安売り大量生産のスーパーで購入したクッキーと日本酒とこんにゃくを食べて飢えを凌いでいた。ヒモジい、いやヒモジくない。日記を書き続ける。


やはりオチがないと寂しいな。


何かを作る際、私は結末から逆算して制作する癖がある。物語とはオチがあるべきだ。私はそう考える。

人生にもオチが必要だ。オチは重要である、オチは物語を救う……そういえばこの間のバイトの面接全部落ちたようだ。つまりこれが今回の日記のオチだ。

そしてまた暇つぶしのイショを書く日が続く。

いやはやお粗末な出来で申し訳ございません。暇があれば続けるかも知れませんのでご了承くださいませ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ