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日は沈まず  作者: ミリタリー好きの人
1/1

現状

どうもミリタリー好きの人です。趣味での制作なので、資料不足、おかしな設

定・文章等がある可能性があるのでご了承ください

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※この世界で大日本帝國は金本位制度を再導入していません。

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わが大日本帝國は1930年代の世界恐慌を積極的に工場や造船所などを建設

し、満州を勢力圏に入れたことにより、経済再建と工業力の強化に成功した。


まあ代わりに国債の大量発行の返済義務ができててしまったのだが・・・

それでもまあ経済が低迷し続けるよりはましであろう。


そして工業力の強化により軍備の増強が進み生産体制を強化できた。


まあそれでも、まだまだ工業力は欧米に比べたら貧弱なのだが・・・それでも

今までのの工業力を3倍ほどに増やし、種類も重工業を主流に転換できた。ち

なみにこの建設の資源を大量に英米から輸入したので目的は明らかに軍備増強

だったが、あちらも経済が行き詰っていたので、あまり批判は受けなかった。


1937年に始まった支那事変は当初順調に進撃し、南京を陥落させたが、和

平の失敗と援蒋ルートによる援助で進撃は非常にゆっくりとなっていた。


これに上層部は無理な突撃を禁じ、犠牲を抑えるように指示した。そのため占

領は進まなかったが、犠牲は最小限に抑えられていた。


これには石原莞爾が元は率いていた熟練の関東軍の一部の活躍もあった。


そして陸軍と海軍の間で最近は技術交流が行われ、特に軍用機の技術は発展し

た。また、秘密兵器の開発も順調に進んでいる。陸海軍が協力しなければでき

なかっただろう。


しかし1941年には、もはや米英との戦争は避けられなくなっていた。軍拡

が進み、工業力が大幅に強化されたとはいえ苦しい戦いになるのは火を見るよ

りも明らかである。


しかし日が沈むことはあってはない。帝國は不滅なのだ。


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