人側
街に戻ってすぐさまペナントさんとギルドへ向かった
「ライズ?それで?これからどうするつもりだ?」
「だから言ってるじゃないですか!ゴブリンの村を作ると」
「いや、そうじゃねーよ!それはわかってる!その後のこととだ!ゴブリンの討伐はどうするつもりだ?」
「あぁそっちですね!とりあえずゴブリン討伐は続けます!言うてもあれは初級者の冒険者にとって必要なことですからね。
やめてしまうと初心者がPTの練習にもならないし、無理して他のところへ行くと死ぬことも多くなるかもしれませんしね」
「つってもリンキンがそんなこと許すか?お前はリンキンに人間を殺すなと言ったのにこちら側はゴブリンを殺していいと?あいつがそんな提案なるわけねーだろ?」
「でしょうね!」
「だから!どうすんだよ!」
「とりあえずあそこにゴブリンの村を作り、そこに今いるゴブリンを集めれるだけ集めます!ですがモンスターは自然発生するのですよね?
その湧いて出たモンスターは全て討伐対象にしましょう、それはゴブリンの村側にもそうさせます、リンキン以外のゴブリンは同族殺しのことに関しては特に気にならないみたいだしそこの折り合いはつけるますよ、最終的には俺の使い魔だどうにでもなる!まぁそれは本当に最終手段だけどな!」
「それで?村を使って何をやらせるんだ?あんなところにゴブリンの村を使ったところで意味はあるのか?」
「あぁ、村を作るのはただの気まぐれですよ、でもいつかはそこに人が遊びに行けるような場所にしたいと思ってます。
森の奥に行くためにはゴブリンの集落を避けるために今まで迂回してたんですよね?そうじゃなくてあそこを拠点に森の奥にも探索に行けるようにする!
まぁどうせそれは中級者以上の冒険者が行くのですから、なんかあってもゴブリン程度に殺されることはないでしょうしね」
「どう使うかはこれから考えます!とりあえず村ができたらペナントさんからその旨を冒険者たちに伝えてもらえますか?ゴブリンの村には近づかないようにと、そのためなら俺がリンキンを召喚して色々説明しますしね!」
「まぁ、言葉だけで納得するような連中じゃないからな、その時のことはひとまず明日から考えるとしよう!
それとお前は貴重な魔物使いだ!
明日からはお前のそのジョブのことも研究させろ!
お前は断る権利はないからな!!明日の朝一でまたここに来い!!」




