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チートなんかない異世界でやりこみを極める  作者: 少年バット
そんなに世界は優しくない
2/110

移転

「お客様!!お客様!?終点でございますよ」

だれかに呼ばれる声で目が覚めた。


目を開けてみるとそこには狼男がいた!

狼男というと野蛮だろうか人型の狼

いうなれば人狼というところだろう

と頭では冷静なことを考えているが

実は腰が抜けている


がその人狼にはけして敵意がないのだけはわかった

物腰が優しく身なりがよい


しかし気が動転してることには変わりはなく

とりあえず急いで新幹線?を降りることにした


列車をおりると目の前にひろがる光景を見て

状況がなんとなくわかった

ここは今まで住んでた世界とは違う

そう僕は異世界に迷い込んだみたいだ



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