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本好きの女魔法使い  作者: クリストファー


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650/651

エピソード650 図書館の中に私には読めない本があるというのは気になりますから

『アタシの前でもハプスブルク大公エルツ・ヘルツォーク家が支配ベヘルシュングをしているエスターライヒに関しては、お袋と勝者之民ニコラオスの兄貴も具体的な話は避けているな』


帝都アーヘンの貴族街にありますケルン家の上屋敷かみやしきにて、伯爵グラーフ閣下であらせられます御父様ファーター帝国女騎士ライヒス・リッテリン身分の豊穣テレーズィア御姉様シュヴェスターとの御話を終えましてから、帝都魔法学園の談話室にて希望ナディーネさん達と情報交換をしています。


『親父はかなりエスターライヒというか、ハプスブルク大公エルツ・ヘルツォーク家を嫌っていたな。何でそんなに嫌っているのか、息子ゾーンの俺には言わなかったがな』


デュッセルドルフ家の上級の騎士シュヴァリエ様の子息でもありますルネ卿の話にに、親友のアンリ卿も頷かれまして。


『父上と兄上も直接的な言及は避けてはいられたが、尚武しょうぶの気風を重んじる帝国とは、同じ言葉を話すエスターライヒの文化は大きく異なると御考えのようだったな。ルネ』


{死霊術を禁呪バン・フォルメルとして厳しく禁止されています帝国とは文化的に合わないという事は、エスターライヒも北方半島王国デーネマルクと同様に死霊術が盛んな国なのかも知れませんな?。我が主}


御父様ファーター御姉様シュヴェスターによるエスターライヒに関して御話になられていられる際の反応は、死霊術が盛んな北方半島王国デーネマルクに関して触れる際とは異なるように感じました。髪飾ハール・シュムックり。


『まあ、アタシ達四人に関しては、帝国女騎士ライヒス・リッテリン身分と帝国騎士ライヒス・リッター身分に叙任されれば、ハプスブルク大公エルツ・ヘルツォーク家が支配ベヘルシュングしているエスターライヒに関して知りたくなれば、資料の閲覧許可を得られるだろうからな。それから調べても問題はぇだろう』


軍人一家でもありますゾーリンゲン家の男爵バローン閣下の御息女であらせられますナディーネさんによる見解に、私とアンリ卿とルネ卿も揃って頷いて同意しまして。


図書館ビブリオテークにて閲覧制限のあります本が読めるようになるのが、今から非常に楽しみです』


{我が主が帝国女騎士ライヒス・リッテリン身分を目指されます最大の理由ですからな}


一度意識をしてしまいますと、図書館ビブリオテークの中に私には読めない本があるというのは気になりますから。髪飾ハール・シュムックり。

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