エピソード633 帝都アーヘンにありますミスリル銀の地金を取扱います市場
『私達天から根元魔法の素質を授かりし選良でもあります魔法使いと女魔法使いは、精霊の声を聞き力を借りる事が出来ます呪術師と女呪術師とは大きな違いがありますが、最たる違いは私達はミスリル銀製の魔道具に、根元魔法の効果を付与して長期的に利用可能とする事が出来る点にあります』
『『はい。教授』』
本日は帝都魔法学園にて教鞭を執られています魔法使いでもあります教授に引率をされまして、帝都アーヘンにあります魔道具の製造には欠かせないミスリル銀の地金を取り扱う市場の社会科見学を行っています。
『帝国の国内と属国でもありますエルザス伯国等の鉱山で採掘されましたミスリル銀の鉱石は製錬されて地金に加工されましてから、帝都アーヘンや団体の盟主でもあります帝国自由都市リューベックに送られて、魔法使いか女魔法使いが親方として経営をされています工房にて根元魔法を付与されて魔道具となりますが、製造工程におきましては一般人の職人も必要とされます』
{根元魔法を付与する以外の工程は、我が主のような女魔法使いで無くとも行えますからな}
貴方の言う通りですね髪飾り。私のような天から根元魔法の素質を授かりし選良でもあります女魔法使いが必要とされますのは、製造工程における根元魔法を付与する部分だけとなります。




