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本好きの女魔法使い  作者: クリストファー


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556/564

エピソード556 出発

『衛兵隊は、総隊長の御下命ごかめいに従う準備が整っております』


『解った。副長』


内務副大臣であらせられますバーデン家の女辺境伯マルク・グレーフィン閣下は、衛兵隊の総隊長の制服姿にて副長に対して御頷きになられますと。


『出発する』


『『はいっ。総隊長っ!』』


帝都の治安維持を担われます衛兵隊の隊員の皆様方ですが、内務副大臣閣下であらせられます総隊長に対しましては、本心から従わられていられるようにお見受けをいたします。


『ケルン家の令嬢フロイラインには、貴族街にある上屋敷かみやしきにて待っていてもらおうかとも思ったが。行動を共にするなら最初からと考えてな』


非常に強力な魔力マナを身に纏われていられます女魔法使マーギエリンいであらせられますので、意志ある魔道具でもあります髪飾ハール・シュムックりが沈黙してしまっています内務副大臣閣下に対しまして、私は心底よりの敬意を払いながら恭しく深々と御辞儀を行いまして。


『御気遣いを頂きまして、心底よりの御礼を申し上げます。内務副大臣閣下』


内務副大臣閣下は笑顔にて、私に対して御頷きになられますと。


『それでは貴族街にある、ケルン家の上屋敷かみやしきに向けて移動するとしよう。令嬢フロイライン♪』


『はい。内務副大臣閣下』


内務副大臣閣下と私とアンリ卿と希望ナディーネさんとルネ卿は、軍馬に騎乗して帝都の貴族街にあります、ケルン家の伯爵グラーフ閣下であらせられます御父様ファーター上屋敷かみやしきへと向かいました。

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