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大和国へ出陣です。

さて、大和国に攻め込むか!!


動かす兵は全て常備兵で20000。

伊勢国ではほとんど被害は無かったし、兵糧、物資などもまだまだ有るから何年でも戦が出来る!!


【浅井 新九郎】本陣 兵5000

【狩野 次郎左衛門】黒熊隊 兵4000

【狩野 三郎兵衛】 白熊隊 兵4000

【杉谷 善住坊】赤熊隊 兵1500

【吉田重勝】茶熊隊 兵1500

【森 可成】 黄熊隊 兵4000


これが俺の直属の最大動員兵だ。

まあ、今の所だけどね!!もう少し増やすつもりだ。


出陣準備が忙しい中、志摩国から九鬼 浄隆がやって来た。

志摩国で追い詰められるのでもう浅井に頼るしか道が無いので荷物をまとめて一族、波切衆と共にやって来た。


浄隆と数人が俺の前で平伏している。

うん…1人、俺を睨んでる少年がいるな。

浄隆にその睨んでる少年の事を尋ねると少年の無礼を謝罪しながら私の弟【九鬼 嘉隆】と紹介してくれた。


嘉隆は俺より弱い奴には仕えるつもりは無い!!と言い切り、浄隆がぶん殴る!!

そりゃ、そうだろうな…


せっかくなので嘉隆を修練場へと拉致した。

さて、嘉隆は刀、槍、弓、火縄銃、素手のどれが得意かな?

さあ、好きな物を選べ!!


結果!!全種目で俺の圧勝です!!

嘉隆、お前はしばらく俺の小姓なっ!!鍛え直してやるからな。


言い忘れていたが浄隆には大湊に行ってもらい九鬼水軍を作ってもらう。

しばらくは代官の各務 盛正の指示に従ってもらう。

よろしく!!


そう言えばかものはし隊の隊長、鵜飼 熊吉に俺の側で仕えるように言ったが…断られた…速攻で!!

父親の熊八は喜んでいたのに残念だ。

その事を伝えてもやっぱり断られた。


と言う訳でこの話はもう、終わりだ。


じゃあ、気を取り直して準備も出来た事だし大和国へ出陣だ!!









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