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楽しみが増えたんです。

やっぱり一益が持っていたのは火縄銃だった!!

しかも触ってもよいと火縄銃を渡された。


一益は一心不乱に飯を食っている。

その隣で斎宮助、狩野兄弟も食べている。


3人に対し火縄銃に興味を持てよと思いながら火縄銃をいじっていた。(分解したい、分解したい…)

血が騒ぐ、日本人の物作りの血が…


火縄銃をいじっていたら手が汚れた。

石鹸が無いかな?確かこの時代はまだ無かったっけ?

まあ、無かったら作ればよいか。石鹸なら簡単に作れる。手洗い、うがいは基本だしな。


腹がいっぱいになった一益が雇ってくれと言ってきたから家臣にした。尾張に知り合いがいるから向かう途中だったが無理だと思ったらしい。また腹を空かして倒れると…


色々殺し文句を考えていたのに拍子抜けだな。


では早速お仕事の話でもしようか。一益と言ったら甲賀出身。忍びを紹介してもらおう。

もちろん火縄銃についてもレクチャーしてもらわないとな。楽しみが増えた。


そういえば町でクマさんグッズ無かったな。

残念だ…






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