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最大最終奥義です。

大口城では川上 久朗が迎えに来るまでやる事がないのでとにかく修練をした。


足利 義輝、島津 義弘、新納 忠元、赤池 長任、岡本 頼氏、犬童 頼安、伝林坊 頼慶たちはとにかくがむしゃらに武芸者軍団に挑んで行くが皆、叩きのめされている。


今日は俺の所には真っ先に義弘がやって来たが蹴散らしてやった。

その後は休みも無く、皆が襲い掛かって来るので小太刀二刀流で蹴散らして行く!!


皆に殺気が漲ってきたので俺も集中、集中!!

気付いたら卜伝のおじいちゃんと一対一になっていた。


そして気付いたら俺は空を見上げていた…


周りで一対一を見ていた者たちも唖然としている。

皆、何が起きたかわからないようだ…

もちろん私も何が起きたかわからない……


「これがワシの最大最終奥義じゃ!!

これを見せたのはお主が初めてじゃ!!

今のお主ならこれを打てる事が出来る筈だが習得しみるか?」


俺はもちろん習得すると答えた。


久朗から迎えが来るまで俺は最大最終奥義を習得する為に修練を続けた。





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