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旅行に行くのです。

近畿軍団の田屋 明政、中国軍団の磯野 員昌、四国軍団の明智 光秀、顧問に就任した毛利 元就に加えて配下になった毛利 輝元、長宗我部 元親、尼子 義久に加えて我が軍師である竹中 半兵衛、黒田 官兵衛、真田 昌幸で九州攻めの計画を立てているはずだ…


俺は九州攻めの全てを任せて旅に出ている。


最近の俺は戦にしても自分では戦っていない…

政治にも直接関わらず奉行達が汗を流している…


藤堂 源助ににしばらく旅に出てのんびりしたいとぽろっと漏らすと源助は賛成してくれた。


最近の俺は俺らしくないと思っていたらしく、しっかりと護衛を付けるならのんびりして良いらしい。


長男の猿夜叉丸も順調に育っており、お市とねねも妊娠した。

ねねも妊娠したという事はやはり秀吉は種無しだったのか?


源助には今、俺に何か起きても浅井はなんとかなるから気にしないで旅に出ても良いと何か複雑な気分になる言い方をされた…


源助は付いて来る気は無いのか?と尋ねると


「もちろん付いて行きますけど何か?」


と言われ俺はホッとした。


源助に加えて親衛衆と側近と小姓はもちろん、武芸者軍団から何人か連れて旅をしている。


親衛衆の本多 忠勝、榊原 康政、渡辺 守綱、諏訪 長頼、服部 正成、五十公野 治長、小島 弥太郎


小姓の浅井 大工助、石田 弥三郎、藤堂 与右衛門、脇坂 甚内、片桐 助佐、森 傅兵衛、森 勝三


側近の島 秀宣、大沢 正重、蜂須賀 小六、各務 元正、前田 利家、佐脇 良之、佐々 成政、鈴木 重秀、津田 算正、工藤 昌秀、三枝 昌貞、大須賀 康高


武芸者軍団の富田 景政、鐘巻 自斎、山崎 左近将監、長谷川 宗喜、雲林院 松軒、柳生 宗厳、宝蔵院 胤栄、上泉 信綱、疋田 景兼、師岡 常成、真柄 直隆、真柄 直澄、丸目 長恵


俺直属の文官の田中 吉政、堀尾 吉晴、中村 一氏、百々 安行


元武田忍軍の日向 源藤斎、雨宮 在鉄


計47人でこ旅だ。

それに加え、陰ながら元武田忍軍が俺たちを守ってくれているそうだ。


文官の吉政、吉晴、一氏、安行の4人はそこそこの戦闘力を持っているので今回、同行する事になった。


今は堺に向かっており、堺の代官に任命した松山 重治に頼みこんで西へと向かう商船を手配してもらっている。


最初は九鬼水軍の船に乗せてもらおうと考えたが目立つ事に気づき重治に手配してもう事になった。



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