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上洛するのです!!

かものはし隊から続々と足利幕府の情報が入って来る。


足利 義秋は織田、今川、北条はもちろんの事、さらに九州の各大名、東北の各大名、関東の各大名に続々と使者を送っている。


さらに浅井の配下の毛利 元就、尼子 義久、一色 義道、長宗我部 元親、南條 国清、三村 家親にも目立たないように使者を送っているとの報告があった。


浅井家臣の細川 藤孝、赤井 家清などの所にも使者がやって来ているとの事だ。


義秋…張り切って頑張っているな。


藤孝、元就、元親からは直接、義秋から使者が来た事の報告が来ている。


一度、上洛して義秋と話し合わないと行けないな…


せっかくなので俺の護衛として五熊隊を率いて上洛をしよう。

義秋はどういう顔で出迎えてくれるのだろか?

楽しみだ!!


そう思いながら俺は上洛の準備を指示した。

今回は武芸者たちも全員率いていくつもりだ。


さき兄にも使者を出して今回の上洛に対して俺と軍勢の受け入れ準備をお願いしよう。


ちなみに洛中見廻組は義秋の命により、解散させられている。


宮部 継潤と内貴 猫又は観音寺城に戻っているが猫又の配下は未だに山城国に留まっている。


もちろん、かものはし隊の拠点もそのままでしっかり京に根付いている。



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