表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/210

甲賀の次は伊賀です。

熊吉からの報告で足利義藤の所にいる京極高吉が【六角 義賢】とやり取りをしているとの事。

義藤は【三好 長慶】の暗殺を失敗している。

そのおかげで今の京は大騒ぎだ。


定頼じいちゃんも色々動いている中


何故、定頼じいちゃんではなく義賢なのか…

何故、高吉が交渉しているのか?

しかも他人の目を避けて…


高延の元家臣達も高吉の元に集まりつつある。

その家臣数人が元京極家臣だった浅井家臣に接触している。


六角と組んで北近江に復権する為に動きだすかもしれない。

だが浅井領で好きな様にはさせない。

浅井に牙を剥くのなら潰してやる!!


熊吉から2人の伊賀の忍びを紹介された。


【百田 藤兵衛】

【小沢 智仙】


確か天正伊賀の乱で名前を見た記憶があるが、本人たちか?もしくは襲名してるのか?


とにかく伊賀の忍びを家臣に出来た事は嬉しい事だ。

しばらくは熊吉の指揮下で働いてもらい、実績を積んだら直接命令しよう。


熊吉、これで少しは楽になるか?







誤字の指摘、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ