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Hysteric over dose

作者: 吹上 香

自殺を決意した…


けれど、簡単に自殺なんかできるのであろうか……?


沢山の睡眠薬を服用したらどうなるかなんて今までの僕じゃ、分からない。


それに、自殺したって僕が報われる訳じゃない、

ニュースや新聞でちょこっと事件になって終わり。


「だからこそ、僕なんて要らない」



薬瓶を開け、沢山の薬を手に乗せ、水と共に喉を降下しそして、また同じ様に薬を飲んだ…



全部飲み終わった時には最初に飲んだ睡眠薬が効いてきたのか、体がだるく、無気力感が出た



やっと、楽になれる……


そう思った矢先に部屋の扉が開き叫び声ともに、僕の意識も闇へ沈んだ…


「ねぇ、どうして自殺なんかしたのよ?

なんで、私に言ってくれなかったのよ……?」



自分の罪にやっと気付いたよ…

でも、もう遅い…





閲覧ありがとうございます。


はい、ごめんなさい。


睡眠薬がどれくらいの時間で聞くのか疑問でした……


だから、即効性ってことで…


ここまで読んでくださったありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] せっかく想ってくれる人がいるのに自ら命を絶ってしまうとは実に残念ですね。 まあ生きにくい世の中ですし、死にたくなる気持ちもよくわかりますが。私も時々死にたく……おっと。 執筆お疲れ様でした。…
2010/05/22 19:35 退会済み
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