大後悔王子 ー当て馬に選んだ女が変だったー
自業自得で後悔する王子様 ー喬木まこと風ー
嫉妬させようとか考えちゃダメですたい。
【人物紹介】
ヴァーカー第二王子
周囲は甘やかしてるつもりはなかったが
「自分は気楽な次男」という意思が強く
合格ラインを超えたら、まあいいやーって感じ。
でも、好きな女の子には「キャアキャア」言われたい。
けど、レイジョーンはしっかり者で
何かとヴァーカーを助けてくれるので
楽を覚えてしまう。
チヤホヤされたいけど頑張りたくない。
矛盾した感情が悪い方に作用しちゃった。
ちゃっかり当て馬にも
レイジョーンとは違うタイプだけど
良いなと思ったカワリーンをチョイス。
この子はこの子で良いなぁ。
中々口説き落とせないので段々本気になる。
多情な男。
その駄目さ、いい加減さ、クズさが
カワリーンの変な性癖をこじ開けてしまう。
レイジョーンと同じように執務や公務を助けてもらおうとするが
「まあ、出来ませんのぉ?あらぁ?これまでは、どのように?レイジョーン様に助けて頂いてましたのねぇ。それは、それは、ふふふ。それなら仕方ありませんわねぇ(見限られても)」
などど、痛いところを突かれるし、
手伝ってもらったら、きちんと手伝ってもらった事を
公表されて、自分だけの功績にはならず
「ヴァーカー殿下は随分と婚約者を頼ってらっしゃる」という
ダサい評判が浮上してくるので
仕方なく自分の事は自分でやる方向にシフト。
尻を叩かれるというより蹴られつつ
甘えを矯正されていく。
カワリーンの間には子供が5人生まれ、
なんやかんやで、おしどり夫婦となる。
レイジョーン公爵令嬢
本当は心の拠り所になるようは恋人がいた方が
メンタルが安定するタイプ。
しかし、優秀だし、しっかり者なので
いつしかヴァーカーのお世話係状態に。
はっきり言ってダメンズメーカー。
帝国の第三皇子は歳下の婚約者に頼るタイプではないし、
レイジョーンが努力していることを
認めてくれるし、懐のデカい男なので
尽くし甲斐がある。幸せ。
ブラザル公爵令息
割とシスコン。
大好きなお姉様が、
子供の頃からヴァーカーにいいように
使われてるのが気に入らなかった。
婚約解消万歳!
リッパー王太子の側近になるも
度々ヴァーカーに呼び出されて愚痴を聞かされるが
鋭いツッコミを入れる。
カワリーン・モノー伯爵令嬢
可憐な感じの美少女。
イケメン好きである自覚はあったが、
付き合いたいとは思ってない。
絵画的に愛でるのが好きだった。
しかし完璧な顔面を持つヴァーカーが
キラキラスマイルだけではなく
ゲスい表情や残念な表情を見せてきたせいで
本来の性癖が爆発。
ヴァーカーのコロコロと変わる表情に釘付け。
何気にシゴデキなので王子妃教育も順調だし、
公務も難無くやってみせる。
実は学園時代、ヴァーカーの当て馬にされた事を
心配したレイジョーンに接触されていた。
「顔しか興味ないですし、卒業したら留学して外国で事業でも始めますので大丈夫です」という
ツヨツヨな返事をした事で、
この子、デキる子だわと思われ、
レイジョーンを通じて、
ヴァーカーの新たな婚約者となった裏話がある。
そんなこともあり
レイジョーンとは文通友達になってる。
レイジョーンの惚気話が書かれた
手紙を朗読してヴァーカーに精神的ダメージを
嬉々として与えている。




