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鎧の魔物奮闘記  作者: 晴れ甲羅
第一章 転生編
28/110

第二十八話〜これからどうする?〜

遅れて申し訳ありません!

この理由は後書きで……


***


食事が終わったのでシュンヤを呼ぶ。


「おーい、シュンヤ。ちょっと来てくれ」


そういうとシュンヤは「ちょっと行ってくる」と言い残して小走りでこちらに寄ってくる。


「話というのは一体何なんですか?」


「いや、ちょっと話したいことがあってだな……」


少し物陰の方に来てもらう。

そして……


「なあシュンヤ、あの三人とはどういう関係なんだ?」


「えっ、急にどうしたんですか?」


「いや、ちょっと気になってだな……もしそういう関係だったらそういうことするだろ?」


実際これは聞いておかないといけないことだからな。

もし寝てる横で始められたら色々と耐えられん、色々と。

ていうかしてるのみてたけどな。


「えっ、いや、あの……はい、僕たちは恋人です」


カァ〜!やっぱりハーレムか!

羨ましいなぁ!


「じゃあ一応離れて寝とくよ……」


「あ、ありがとうございます」


少し気恥ずかしそうにするシュンヤ。

あー、イケメンだこりゃモテるな。ってそうじゃなくて


「で、どんな出会い方をしたんだ?」


「それは長い話になるんですが……実は僕、転生者なんですよ」


うん、知ってた。

一応驚いたようなリアクションをとっておくとしよう。


「えー、嘘だろ、めっちゃ驚いたぞ、信じられない」


『下手くそですね……」


ほっとけやい!

知ってることを知らないっていうのは意外と難しいんだよ!

と、今はそうじゃなくて……


「はい、日本という国からクラスごと、要するにたくさんの友達と一緒に転生してきました。転移ではなく転生です。強くなるために肉体を組み換えたとかなんとか言っていたので実質的には転生だということです」


はー、クラス転移ならぬクラス転生ねぇ……


「じゃあどこかの国に召喚されたということか?」


「はい、そうですナルタ神聖王国という国に召喚されました」


そういえば戦ってる時になんか「我らがナルタ神聖王国が誇るなんたらかんたら」って言ってたな。

どんな国なんだろう、後でシージアに聞いてみるか。


「なにが目的でシュンヤ達はナルタ神聖王国に呼ばれたんだ?」


この質問の答えは大体予想がつく。恐らくシュンヤ達が呼ばれたのは……


「隣国との関係が悪くなり、その戦争のために僕たちは呼ばれたそうです」


やっぱりな、どうせそんなところだと思ったよ。


「そこで僕たちはスキルの適正を調べたのですが、一人だけなんのスキルに適正を持たない子が居て追放されちゃったみたいです。僕も最初は何も追放することは無いと言ったもですが聞き入れてもらえず……」


(なあシージア、これってやっぱりその追放された子が最強のパターンだよな)


『恐らくそうですね……ここまでテンプレを地で行かれると逆に面白くなってきますよ……』


だな……


「ちなみにその子の名前と容姿はどんな感じなんだ?よければ教えてくれ」


「名前は鹿嶋幸也、見た目は黒髪で短髪の目立たない感じの顔立ちです」


へえ〜、「カシマユキヤ」か珍しい名前だな。

漢字が気になるところだが聞くのはやめておこう、漢字を聞いたら俺も転生者だってバレてしまうからな。


「と、本題に戻るがあの三人とはどうやって出会ったんだ?」


「それはですね、さっきも言った通り神様からお告げが来たのですが、僕達はそれまで面識が無かったのですが、そのお告げで旅に出るとなって初めて会いました。それが約半年前のことです」


「その旅の間に仲良くなって付き合った感じか?」


「はい、そうです。ですがアキトさんと会うまでのここ直近一ヶ月の記憶がなぜか曖昧なんですよね……」


あ、それって……


『恐らく神々の使徒がそこで接触したのでしょう。お馬鹿なのは元からでしょうがそこで一種の催眠魔法をかけられたと考えるのが妥当ですね。だから戦う時に妙な速度の違いがあったのでしょう、恐らく技だけを無理矢理仕込んだんでしょうね。他にも色々と発言に矛盾があったりしましたからね』


(じゃあスキルテイクは持っていなかったと言うことか)


『はい……すいません、読み違えてしまいましたね……』


(まあ仕方ないさ)


『はい……そう言ってもらえると嬉しいです』


と、それは置いといてだ。


「シュンヤはこれからどうすもりなんだ?」


「僕は……正直言って考えていませんでしたね。うーん、どうしましょう」


「クラスメイトが居る国には帰りたいとは思わないのか?」


「あの神様を信仰している国ですからね……に帰りたいとは思いませんね。ですがクラスメイト達に会いたいのでひとまずは帰りたいですね」


「そうなのか。じゃあ俺も同行しても良いかな?色々と準備の手伝いはしてもらうけどな」


「全然構いませんよ!むしろ大歓迎です!お恥ずかしいのですが誰も料理をまともに出来なくてですね……」


だからあんなに鹿のポトフに食いついていたのか。


「それに僕達あれなんですよ、そんなに強くなさそうでしょう?」


言ったらアレだが強そうには見えないな。


「だからガラの悪い冒険者や盗賊に良く絡まれるんですよね……その点アキトさんはとっても強面ですから誰も絡もうなんて思いませんよ!」


うーん、なんだかそれはそれで悲しいなぁ。

まあ絡まれるよりかは幾分かマシだろう。


「じゃあとりあえずは色々と準備をしてからシュンヤが元々いた国、ナルタ神聖王国に戻ると言う事で良いんだな?」


「はい、大丈夫です」


「よし、じゃあ今日からでも準備を色々と始めるか」


最優先は腕を治すことだな、このままじゃあ色々と不便でしょうがない。



スマホが壊れてしまっていました……

いつもはiPadで執筆→スマホで投稿!

と言う手順なのですがそれができず……

お待たせして非常に申し訳ありません!

次回投稿は明後日の予定です!

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