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200文字小説

初詣【200文字小説】

作者: 白波

 新しい一年の始まりである元日。

 いつもは静かな神社の境内には沢山の人が集まっている。


 それぞれがその一年の願い事を込めてお祈りする。


 それを待つ人の列が神社の外まで伸びていく。


 そんな光景を後ろに見つつ神社の入り口にたつ立派な鳥居を見上げた。


 周りには角松も立っているし、鳥居の先には狛犬がいて社務所があり、どこも人があふれている。


 今年もいい年になりますように。


 そんなことを思いながら神社の中へと進んでいった。

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