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『大きな世界の樹の下で』  作者: 星乃湶
=白の国 復興編=
90/322

第89話  ~復興ドームの完成~

建築には詳しくないので、異世界の話として、サラッと流して頂けると助かります。


 ジョージが描いた魔法陣を抜けると、王城の中庭に出た。


「ジョージ。いつの間に?」

 往路は眠っていたジルは、ジョージの力に目を丸くする。

「”ドラゴンの民”の力が覚醒してね。いろいろできるようになったんだよ。結構便利だよね?」

 ジョージは軽い感じで答えていた。



 王城の中庭に到着した僕たちは、空地へと向かって歩き出す。

「ねぇ。ジョージ。。白の国の人たちとの技術交換の話はどうするの?」

「それは何とでもなるさ。緑の国とは元々外交があるし、魔界とも交流をするのであれば、交換留学生のような形で、双方の技術者が行き来をし合い、勉強すれば済む話だからね。」


 そんなことを会話しながら、歩いていると、空地の手前が明々と照らし出されている。

「あら?ジルちゃんじゃないの?こんな夜遅くまで起きてて大丈夫かい?」

 あの聞き込みをした食堂のおばちゃんがいた。


「ジョウさん。あんなにたくさんありがとね~。せっかく頂いたから、兵隊さんたちに、料理を作ったのさ。」

「おう!ジョージ様。この人が作るスープ。絶品だな。レシピを聞いたから、帰ってからも作れるぜ。」

 コックのガルンさんがホクホクな笑顔で答える。


 兵士たちは、遊撃隊も魔王軍も混じり、寒空の下、具沢山の温かいスープに舌鼓をうっていた。



「陛下~~~~。」

 手を振りながら、人猫族のペーターが走ってくる。

 その後ろには、ディオ、リリィ、シグナルが続く。


「はぁっはぁっ。。。。陛下。立ち退きが必要な住民には了承を得られました。皆さん好意的に受け止めて下さいました。」

 息を切らしながら、嬉しそうに話してくれる。

「アル。ペーターが熱心に住民に話をしてくれたんだ。」

 ディオが詳細を説明してくれた。


「ペーターありがとう。」

「陛下。。。お役に立てましたでしょうか?」

「もちろんだよ。その図面も見せてもらっていいかな?」

 ペーターが握りしめる筒を借りる。


「立ち退きの住民たちの仮住まいへの引っ越しは、皆で手伝えば明日にはできるかな?」

「ジョージ王子。それには及びません。住民たちは自主的にテントへと移っております。取り壊しもこちらに一存してくれるようです。」

 シグナルが説明をする。


「え?じゃあ、後は更地にしたら建てるだけなんだね?」

「はい。ジル様。」


 僕とジルとジョージは顔を見合わせ、ニヤリと笑い、大きく頷く。


『アル様?その図面の建物をこちらに建造するのですか?』

 ”五行の精”が口を開く。


 今まで、ジルとジョージの肩や腕に人形のように動かずにいた妖精が口を開いたので、皆が驚きを隠せない。。。

「ジョージ様。。。それは本物の妖精????」

 リリィも独り言のように呟いている。


 とりあえず、説明が面倒になりそうなので、驚きに固まっているみんなは放置する。


「何か問題ありそう?」

 ”五行の精”の質問に答える。

『寒さ厳しいこの地に、温水のパイプを張り巡らすのは良い案かと思いますが、壁外に別に作りますと、老朽化を早めます。我らの岩を使うのならば、壁の中を通し一体化できます。また、基礎が弱いと思われますので、その増強と、あまりにもシンプルですので、もう少し装飾を施したいのですが。。。』


 びっくりする。修正点を上げるだけでも驚くのだが、まさかデザイン性までも指摘してくるとは。。。

 かなり余裕が感じられる。


「いや。良くなるなら、その方が良いに決まってるよ。そんな簡単にできるものなの?」

『難しいものではありません。最適解を求めるのでしたら、もう少し手を加えたいですが、神々の住まう神殿を人間界に造るのもいかがかと思いますので。。。』


 更に驚くことをサラッという。


「いや。そうだね。ダメだね。神様の神殿を造っちゃね。この国に相応しい建物でいいからね。」

『畏まりました。では少し見て参ります。』

 その言葉と共に、”五行の精”が光となり、散り散りに飛んで行った。


「ふぅ。ちょっと疲れるね。思考が変わってるというかさ。ズレてるというか。。。」

 汗は出ないものの、どっと汗をかいた気分になった。

「そうだね。でもこの感じだと、とてもいいモノを造ってくれそうで安心だね。」

 ジョージは僕の角を撫でながら笑っていた。



「はぁ。。。。すごいのを見せてもらったね。。。」

 静まり返った中に、おばちゃんの溜息が響いた。


「それにしても、そのスライムは普通に話せたんだね。。。ジョウさんもどっかの偉い人だったのかい?」

 一連の出来事に、おばちゃんが不思議に思ったようだ。


「こちらは我が緑の国の第一王子、ジョージ様。。。こちらは魔界の王、アル様。。。そしてこちらは古代竜のジル様です。」

 「はぁ。」という溜息と共に、リリィが僕たちをおばちゃんに紹介する。

 ため息の中に、”またか”というニュアンスが、すっごい含まれていたような気がする。。。



『どうも。』

 僕たちは、苦笑いをおばちゃんに返す。

 おばちゃんは声も出ず、口をパクパクとしていた。


(あはははは。おばちゃん魚みたいだね。。。息できてんのかなぁ。)

 ジルは心の中で面白がるだけでは物足りないようで、

「おばちゃん!さらに付け加えるなら、さっきの妖精が”五行の精”だよ。」

 「あははは。」と笑いながら話すジルの言葉に、おばちゃんの限界は超えてしまったようだ。


 グラっと後ろにのけぞる様に倒れていき、寸での所で、シグナルが抱きかかえた。

「失礼。」

 そう言ってシグナルは、おばちゃんの額に爪を立てる。


 額には六芒星が書かれ、血が伝う。。。

 おばちゃんの目が虚ろだ。


「ちょっ。シグナル!!何してるの?」

 僕は慌てて駆け寄った。


「はっ。陛下。この方が卒爾のあまりに気を失いかけておりましたので、気持ちを落ち着かせる術を。。。傷自体は消えますので。」

 シグナルが額の血の六芒星を拭うと、傷は跡形もなく消えた。


「どういう術?」

「はい。六芒星は魔法を発動させるきっかけですが、彼女の心を押し潰しかけた感情を血と共に流したのであります。」

「へぇ~。凄いね。」

 感嘆の声を上げる。


「一応、ヴァンパイアですので。」

 恭しく首を垂れる。


 シグナルが片手を上げると、魔王軍の兵士がすぐさまやってきて、おばちゃんをテントへと連れて行った。



『アル様。お待たせをいたしまして申し訳ございません。この国を見て参りました。』

「あ。”五行の精”さん。お帰りなさい。」


『では早速、取り掛かってよろしいですか?』

「え?何を?」


 僕の返事を聞いてか聞かずか。。。

 ”五行の精”は、空地の周囲に5か所に広がると、天を見上げるようにして胸の前で手を組む。

 それぞれの妖精の身体から光が溢れ、周囲の人々は空地を開けるように後ずさった。


 光はそれぞれの妖精を結び、五芒星となる。

 空地に積み上げられた瓦礫や、立ち退き予定の住宅は、空に巻き上がり、キラキラと光の粒となった。


 見る間に更地へとなり、

『アル様。岩を。』

 僕が口を開けると、僕の意思とは関係なく、岩が取り出されていく。。。


 空中に吸い込まれたブロック状の岩は、変形したり、くっついたり、小さく細断されたり、次々と加工されていく。

 同時進行で、更地は大きく掘られ、建物の基礎が築かれていく。

 

 地中へ筒のように変形した岩が刺さり、深く深く埋め込まれていった。

 しばらくすると、地上に出ていた、その筒から湯気と共に温水が噴き出す。


 地下にも岩が積み重なり、地上にも岩は重なっていく。

 見る間に多くの部屋が造られていき、外壁ができ、2階、3階と出来ていった。


 最後はドーム型の屋根が付き、50分ほどでドーム型の建物となった。。。

 

 その頃には、街中の人々がドームの周りに集まり、その様子を固唾をのんで見守っていた。



 静けさが戻ったドームの周囲にいた”五行の精”からの光と、五芒星の光も止む。


『こちらでほぼ完成ですが、いかがでしょうか?必要な部分は修正をいたします。』

 僕の前に集合した”五行の精”が跪き、僕に伺いを立てる。


「あぁ。。。凄いね。。。ちょっと中を見てもいいかな?」

 目を丸くしながら、僕たちは中へ入る。


 状況が分からない為、中へ入るのは最小限の人数に留めた。


 中に入ると、冬の気候の外とは打って変わって、暖かい。


『雪の国に相応しく、白を基調としたかったのですが、温かみに欠けますし、外観も雪に紛れるといけませんので、少しグリーンを混ぜました。この国に草木が生えませんので、緑色にしてみました。』

 ”五行の精”は、説明をしながら案内をしてくれる。


 確かに、外壁も内壁も淡いグリーンを基調としている。

 中に入ると、当初の設計図通り、円形の広場があり、その周囲を壁に沿う様に店舗が並ぶ。

 

『商店は何が入るか分かりませんでしたので、看板だけを揃いにしておきました。』

 その言葉通り、空の看板が軒先にかかっている。

 あとは店名を入れるだけだ。


「ねぇ。よく見ると、枠のレリーフが一つずつ違うよ?」


『街としての統一感も必要ですが、店舗ごとの違いがありませんと、人々が探しにくいかと思います。建物が円形ですので、方向感覚も掴みにくいと思われます。』

 そう言ってぐるりと周囲を指し示す。


 僕たちもその方向に目を向けると、僅かに違う淡い色で、十字に仕切られたように街並みが4色に分かれていた。


「これなら、住居や店舗も見つけやすいな。」

 ジョージが感心している。


 広場の中央には、水路が通り、噴水と街路樹があった。

 

「この噴水、湯気が立っているね。」

 ジルが触れる。


『周囲を温めた水の一部は、水路を通し、ここに集め噴水としました。温度を冷ましたのち、街路樹への水としております。』


「うわー!!!凄いな。。。これなら、寒い国特有の乾燥も防げるし、部屋の温度調節にもなってる。しかも、この国にはない街路樹があるなんて、外国に来たみたいだよ!!」

 人猫族のペーターが走り回って喜び、感激し、メモを取り。。。。

 目まぐるしいほど、動きも感情も表情もころころと変わる姿は、見ていて面白い。


『年中雪雲に覆われるこの国では、太陽光が不足いたしますので、天候が良い日にはできる限りの採光ができるようにいたしました。』

 

 促されるまま、天井を見上げると、岩が透き通っている。その中を温水が美しく一面に流れている。


「え?あれ、どうなってるの?」

『温水の事でしょうか?』

「うん。」


『パイプのように通すことも考えたのですが、水の温度も高いので、採光の点も考え、表面を流れるようにいたしました。光が差し込めば、水の反射で煌きが大きくなります。また、居住空間の窓も同じようにしてあります。こちらは採光の点と、カーテンのかわりにもなりますので。そして、パイプで通すよりも一面を温水を流すことにより、壁自体が保温効果を発揮できます。』


「ほうほう。そうか。そんな風にね。。。」

 ペーターが熱心にメモを取る。

「冷水を通せば、熱い地域にも役立ちそうだな。」

 ペーターは一人ブツブツと言っていた。

『もちろん、熱い気候でございましたら、冷水のカーテンは逆に遮光の役割を果たすでしょう。』

 珍しく”五行の精”がペーターの声に自ら答えていた。


『また、安全性と建物の密閉性の問題で、火を使った調光は極力避けたく、”蓄石”を各所に使用しております。』

「”蓄石”?」


『はい。文字通り、光や音、映像なども貯めておける”石”です。これで、光を貯めて置くことができます。』



『2階・3階の居住空間は、家族構成が分かりませんでしたので、いくつかの種類を用意いたしました。また、地下の温水はかなりの量が確認できましたので、各部屋で直接使えるようにしてございます。』



『あの。。。事後報告で申し訳ないのですが。。。少し設計図の部分を変更しておりまして。。。』

 少し言いづらそうにしている。

「え?何?気にしないで、教えて。」


『はい。設計図では3層構造でありましたが、実際には5層にしておりまして。。。』

「え?5層?どいうこと?」

 ぐるりと周囲を見渡すが、ここから見える部分は確かに3階建てなのだ。


『基礎を強化するために深く掘りましたので、その土台の隙間部分が活用できるかと思い、地下室を。。。倉庫や貯蔵庫として使えるかと。。。また、天井部分がドームになっておりますので、屋根裏に隙間がありましたので、居住空間3階の上にできた部分をそのままスペースとして残しました。天井が斜めになって低い部分もありますが、子供たちが走り回るには良いのではないかと。。。。事後報告で申し訳ございません。』

 僕の顔色を窺う様に話を終える。


「なんだよぉ。申し訳ない事なんて、微塵もないじゃん!!むしろ有難いよ。僕たちでは気付かなかった点とか、できなかった点とか。もうホントにありがとう!!こんな言葉じゃ足りないけどさ~。」

 僕はそう言って、一人ずつに「ありがとう。」を伝えた。


『アル様のお喜びが、我らの喜び。。。』

 ”五行の精”は感激してまた涙ぐむ。

 涙腺が弱いのだろうか。。。


「五行≪木・火・土・金・水≫の全てが結集された素晴らしい建造物だ。なんと感謝申し上げたらよいのだろうか。」

 後ろから国王ガウディの声がした。


「立ち合いには国王陛下もご一緒がよろしいかと、お連れいたしました。」

 リリィが敬礼する。

「ありがとう。リリィ。」


『我らの主、アル様の御意向を形にしただけでございます。』

 ”五行の精”も恭しく首を垂れる。


「なんと!!アル殿は”五行の精”の主であったのですか?」

 ガウディが驚きを隠せない。

 それはそうだよね。僕もそう思うもの。。。


「えー。ついさっきそうなりまして。本物の方が見つかるまでの、”仮”なんですけどね。」

 苦笑いをしながら答えた。

「アル殿は、いつも謙遜をするが、これほどまでの事が重なると、故意に隠しているのか、ご自身でも気付いていない秘めたる力を持っておるのだろうな。」

 国王ガウディは、顔を近づけ、僕をじっくりと見てくる。


「あの~。そんなに見られると、恥ずかしいんですが。。。」

「いやはや。申し訳ない。ついな。」

 国王ガウディは頭を掻いて笑った。



 その後も僕たちは、”五行の精”の説明やこだわりを受けながら一通りを見て回った。

 終わるころには深夜となっていた。


「一般公開は明日にして、今夜は王城にお泊り下さい。」

 国王ガウディが勧めてきた。


「え?僕はせっかくだし、ここで寝ようかな?スライムなんで、床で十分だし。」

「それは。。。」

 国王ガウディが言いかけたところで、


『アル様!!!そのようなことはなりませぬ!!』

 何故か”五行の精”に叱られた。

「え~。でもさ、君たちが造ってくれたこの場所が素敵だからさぁ。」

『えっ?そう仰っていただけると嬉しいですが。。。高貴なお方を床に寝かせるなど。。。』

 褒めたことで、モジモジと嬉しそうに顔を赤らめる。


『それならば。。。ベッドをお作りいたします!』

「そんなのいいよ。。。あ!そうだ。それならさ、ハンモックできる?」

『そんなものでよろしいのですか?』

「うん!世界樹の下で寝起きしてた時、草のベッドが気持ちよかったんだよね~。」


『それでは。』

 木”五行の精”が、目を瞑り手を組むと、その場に木が生え、ツルの植物が枝を伝い、あっという間にハンモックができた。


「やった~!」

 と喜び勇んで、僕が乗り込もうとした瞬間に、ジルが飛び乗る。

「うん。いいね。」

「ちょ。ジル。それ僕のだよぉ。」

 口を尖らせて抗議する。


『では、他にも作りましょうか?撤去もできますから、いくつでも。。。他に必要な方はいらっしゃいますか?』

「じゃ。我々も。」

 ジョージがリリィやシグナルを見てお願いをした。

「ハンモックか。私も体験してみたいな。」

 以外にも国王ガウディも所望する。


「いいなぁ。」

 遠くから小さな子供の声がした。


 振り向くと入り口から、子供が覗き込んでいた。その後ろには大人の影も見える。

 僕は入口へと走ると、兵士も街人も、代わる代わる入り口から中の様子を窺っていたのだという。


「ねぇ、これってたくさんできる?」

『ここを埋め尽くす程度の事は些事でございます。』


「じゃあさ、プレオープンってことでさ!今日はみんなでここで寝ようよ?ハンモックだけどいい?」

 中のみんなと入口に集まっていた人々に聞いた。


「おぉぉぉぉ~~~~!!!!」

 地響きのように歓声が上がる。



 シグナルが入り口を開けると、皆がなだれ込んでくる。

 兵士たちは、臨機応変に誘導作業を行い、”五行の精”は次々と木を生やし、ハンモックを作っていく。



「うわー!!!お母さん!これ本物の木?すごいね~!!!」

 子供のはしゃぐ声で、初めて気づかされた。


「そっか。この国は寒冷地だから、樹木が無いのか。。。」

 ”五行の精”が壁の色や街路樹にこだわったのをそんなに気にもせず、聞き流していたが、大切なことだった。

 まだまだ、僕は未熟で、勉強することも思慮深くなることもしていなかなくてはいけない。と心に誓う。

 

「僕はそれぞれの国の事に対して、考えが甘かったよ。君たちがいてくれて、本当に助かった。これからも僕が至らない事がたくさんあると思うけど、よろしくね。」

 ”五行の精”の横に行き、そう声をかける。


『我らの力をお戻しすれば、そのような杞憂も消えましょう。』

「ううん。それはいいんだ。みんながいて、みんなで助け合えばいいんだから。君たちが君たちでいることの方が大切さ。」



 僕は街の人々が喜びに疲れ、寝静まるのをそっと見守って、ジョージのハンモックで眠りに落ちたのだった。

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