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【書籍化&コミカライズ連載中】娯楽革命〜歌と踊りが禁止の異世界で、彼女は舞台の上に立つ〜【完結済】  作者: 藤田 麓(旧九雨里)
一年生の章 武術劇

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対面


 次の日のお昼頃、ソヤリに呼び出されてまた騎士棟の内密部屋に入った。女性騎士からは「今回の事件の確認だそうです」と聞いたが、多分それだけじゃない気がする。

 ソヤリはいつもと変わらない様子で椅子に座っていた。王様の秘密を知ってしまった私を見るその目も以前と全く同じだ。私が向かいの椅子に座ると、ソヤリは口を開く。

 

「お元気そうですね」

「はい。もう三日目なのでここにもすっかり慣れました」

「今日は事件の日に貴女を呼び出した学生の供述が終わったのでその内容の確認と、貴女の今後について話があります」

「……わかりました。あの、ソヤリさんがそういう報告を私にしにここにくるのは、騎士の人たちは不思議に思わないんですか?」

 

 ここは騎士たちが集まる建物だ。騎士ではなさそうなソヤリが訪れることは不自然じゃないんだろうか。

 

「私の部署は犯罪者の取り調べも担当していますから、それについて関係者に報告に来るのは問題ありませんよ」

「あ、そうなんですね……」

 

 取り調べの仕事もするのか……ソヤリさんの部署って本当に不思議だよね……。

 

「貴女を呼び出した学生はバチカリク家の当主の息子でした。貴方がバチカリク家の館に囚われているとわかった時点で私の部下が寮内で取り押さえました」

「え……それってめちゃくちゃ目立ったんじゃないですか?」

「消灯時間は過ぎていましたし、彼は個室を使っていたので捕縛自体は問題ありませんでした。捕まえて連れて行く時に少々騒いだようなので寮内では噂になっているでしょうが」

 

 どうやら「高位貴族の僕になんてことするんだ」とか「僕は関係ない」とか叫んでいたらしい。そんなことしたら「自分は犯人として捕まえられました」って周りに知らせているのと一緒な気がする。

 

「最初は事件の関与を否定していたようですが、ディアナが見つかったことと首謀者である父親が死んだことを聞かされて観念したようです」

「え、あの貴族死んじゃったんですか?」

「ええ、今回の事件の首謀者であるバチカリク家当主とテルヴァの男は、クィルガーの部隊が捕まえる前に死にました。当主は毒殺でテルヴァの男は自殺です」

 

 うわぁ……。

 

「テルヴァが貴族を毒殺したんですか?」

「おそらくは。この計画が失敗したとわかった時点で始末したんでしょう。その後で自害したようです。彼らは証拠隠滅が得意ですからね」

 

 うへぇ、相変わらず怖い集団だ。

 

「取り調べの報告によると、こちらの予想通り、突然アリム家の養子になったディアナのことをその息子は敵視していたようです。ただ父親から言われることを実行していただけのようで、今回の件については寮内にテルヴァを引き入れる手助けをしただけで、計画の全貌は知らされていなかったようですね」

「シムディア大会の件は?」

「それも彼の仕業でした。彼はシムディアクラブの三年生でチームのレギュラーとしてあの試合に出ていたそうです。前もって自分のチームのヴァキルにお金を渡して、試合の後半になったら大規模な衝撃の魔石術を使えと指示していたとか。その衝撃のどさくさに紛れて貴女に剣を投げたみたいです」

「あれは魔石術を使ったんですか?」

「彼は珍しく黄の魔石術が得意な学生で、その力で剣の動きを操っていたようですね」

「黄の魔石術が得意で、三年生でチームのレギュラーになったということは、優秀な学生だったんですね」

「いくら優秀でも頭が悪ければ無能と同じです」

 

 ソヤリがスパッと切り捨てる。ここでいう頭が悪いっていうのは勉強ができないって意味ではないんだろう。

 それから私が寮の前庭に呼び出された時の報告が私の記憶と一致しているかを確認した。

 

「ではこの報告で提出しましょう」

「この学生はどうなるんですか?」

「決めるのはアルスラン様ですが、おそらく処刑でしょう。バチカリク家自体が解体されることになるでしょうし、親戚などは力を弱めますから彼の面倒を見ろと言っても嫌がるでしょう」

「そうなんですか……」

「それほど学院内で問題を起こすというのは重罪なのですよ。今回の被害者が貴女でなくてもそうなっていたでしょう」

 

 ソヤリはそう言って報告書を服の中に仕舞い、改めて私と向き合った。

 彼の纏う空気がスッと変わる。

 

「さて、本題はここからです」

「はい」

「今回の事件の取り調べが全て終わり、加害者の処分の方向もアルスラン様の中では大体決まったようです。そこで今朝、アルスラン様からクィルガーにディアナの今後に関する話がありました」

 

 私はゴクリと唾を飲み込む。聞くのが怖い。

 

「アルスラン様は秘密を知ってしまった貴女を城内の施設に住まわせ、監視付きで生活させることを告げました」

「城内の施設に軟禁ってことですか……」

「一室に閉じ込める幽閉ではなく、その施設内であれば自由に行動ができるのでアルスラン様にとってはかなり譲歩した決定だと思いますよ」

「……」

「ただ、この決定をクィルガーが了承しませんでした。施設に入れば自分たちと会うことはできない。ディアナには自分とヴァレーリアが必要で、離れることはできない、と。まさかクィルガーがアルスラン様の決定に否を唱えるとは思いもしませんでした」

「……」

「あの秘密を知ることがどれだけ危険であるのか、それがわかっているクィルガーがそう言うとはアルスラン様も思っていなかったようです。なぜクィルガーがそこまでディアナのことを思うのか、と質問されました」

「クィルガーはなんて言ったんですか?」

「そもそもアリム家では自分が守ると決めた者を命をかけて守り抜くという教えがあること、ディアナには全く敵意というものがないということ、そして今ではディアナに家族としての深い愛情を持っていることを述べました」

 

 クィルガーの言葉は嬉しいけど、それだけじゃ決定を覆すことはできないよね……。

 

「アルスラン様はそれだけの理由では処分は変えられぬと仰いました。そこで、クィルガーが言ったのです『ディアナはこの秘密を絶対に他に話さない人間であると証明する手段を持っています。だからディアナには今まで通りの生活をさせてやってください』と」

 

 証明する手段……?

 

「あ、昨日のあれか……」

 

 そう呟いた私をソヤリが静かな目で見る。

 

「クィルガーは『ディアナにはもう一つの記憶がある』と言いました。それを透明の魔石術を使って見せてもらったと。それに興味を持たれたアルスラン様は、私にそれが本当であるか確かめてくるようにと指示されたのです」

 

 どうやらソヤリは私の前世の映像を見るためにここにきたらしい。私の処分が変えられるのなら記憶を見せることは全然構わない。

 

「わかりました。お盆さえ用意していただいたらお見せします」

 

 

 食堂からまたお盆を持ってきてもらって、内密部屋の机の上に置く。私はそこに水流筒で水を貯めて透明の魔石術を使った。

 ソヤリは私の前世の映像を見て珍しく固まった。顔や声に感情を出さない彼でも、さすがに別世界の映像には驚いたようだ。

 私は昨日クィルガーとヴァレーリアに見せたものと同じ映像を見せる。ソヤリは腕を組んで顎に手をやり、目を閉じてじっとなにかを考えたあと私に言った。

 

「アルスラン様と話をしてきます。一応聞きますが、貴女はあの秘密を誰にも言うつもりはないですね?」

「ありません。そんなことしたら世界が混乱します。私が望むのはクィルガーとヴァレーリアと家族でいること、そして平和な世の中で娯楽のプロデュースをすることです」

 

 映像で時代劇を見たソヤリは私の答えに「ふむ」と頷いた。

 

 

 

 その日の夕食後、大きな箱を持って部屋にやってきたクィルガーが私にあることを囁いた。私はその言葉に大きく目を見開く。

 

「王の間に……? 今から私が?」

「しっ、声を抑えろ」

 

 私は慌てて口を両手で塞ぐ。

 

「俺もソヤリも驚いたが、王が連れてこいと。例の映像を実際に見たいのだそうだ」

 

 それは知識欲がすごい王様が言いそうなことだけど……。

 

「いいんですか? その、私がそこに行くと、さらにいろんなこと知ってしまいそうですけど」

 

 王の間に行くということは魔法陣も王の姿もはっきり見るということだ。

 

「もしかして他にも王の間に出入りする人はいるんですか?」

「いや、あそこに出入りできるのは俺とソヤリだけだ」

「めちゃくちゃ秘密の場所じゃないですかっ。そんなところに私が行くんですか?」

 

 映像でチラッと見たとか通信の魔石装具で声を聞いたとかそれどころの話ではない。そんなところに行って、もし王様の機嫌を損ねたりしたら私の身はどうなってしまうんだろうか。

 あまりの急展開に心臓がバクバクと鳴り出した。

 

「腹をくくれ、ディアナ。おまえのこれからを決めるためだ」

「……そうですね」

 

 クィルガーにそう言われ、私はお腹に力を入れる。ちょっと怖いけれど、逆に考えれば自分の言葉で王様を説得できるチャンスだ。

 

「わかりました。でもどうやってそこまで行くんですか?」

 

 クィルガーとソヤリ以外が入れないところに私が入っていくのを、他の人に見られるとまずいんじゃないだろうか。

 

「おまえがあそこに入る姿は誰にも見せられないからな。だからこの箱を使う。この箱は王へ渡す書類や本を持っていく時に使うものなんだ。これにディアナを入れて俺が運ぶ。この部屋の見張りはさっき王の命令で解散させたから、ディアナをこの箱に入れてこの部屋を出ても問題はない」

 

 クィルガーの足元には木製の大きな四角い箱が置いてあった。

 

「……これに入ればいいんですね?」

 

 クィルガーが蓋を開けてくれたので、私はその箱に恐る恐る入って三角座りをする。私が入ってもまだ余裕がある。クィルガーが上から被せた蓋は四面の木枠に黒い布が張ってあるもので、上を見上げると外の様子がうっすら透けて見えた。

 

「怖くないか?」

「蓋部分が透け透けなので大丈夫です。息もしやすいですし」

 

 こちらから上を覗くと、明るい場所にいるクィルガーの顔が見えるので、テルヴァの箱と違って全然怖くなかった。

 

「中にも黒い布があるだろう? 基本的にはそれを被っておけ。王の間まで何人かの騎士には会うからな」

「はい。……それにしてもクィルガーは本当に信頼されてるんですね」

「なにがだ?」

「だってこのままクィルガーが誰にも怪しまれずに私を連れて逃げることだってできるじゃないですか。少し不自然でもソヤリさんが来る方が確実なのに、王はクィルガーに連れてこいと命じたんですよね?」

「……そうだな」


 あれだけ頭の回転が速い王様がそこまで考えない訳がない。我が子可愛さにクィルガーが変な行動をとるんじゃないかと疑うのが普通だと思う。

 

「クィルガーがそんなことしない人だってアルスラン様はわかってるんですね」

 

 私がそう言うと、クィルガーは口の端をあげて「そうだな」と笑った。

 

 

 箱についている幅広の紐を持ってクィルガーが箱を背負い、部屋を出る。廊下を歩いていくつかの扉を抜けると騎士棟の外に出た。久しぶりの外はまだ冬の空気が残っていてひんやりとしている。

 ザッザッとクィルガーの歩く音が響く。

 

「王宮へ荷物を届ける」

「は! 今開けます」

 

 騎士とのやりとりが聞こえてなにかの建物に入ったかと思うと、またすぐに別の扉から外に出た。

 

 王宮の外の塀だったのかな?

 

 黒い布を被っているので全然わからない。やがてまた違う騎士とのやりとりがあって建物の中に入った。そこからはずっと階段を上る音が続く。

 

 なんかひたすらずーっと上ってるんだけど、クィルガー大丈夫?

 

 きっと仕事中はこういう荷物を持って上り下りしてるだろうし、体を鍛えているから大丈夫なんだろうけど、それでも心配になるほど長い長い階段だった。

 ようやく階段が終わると一旦建物の外へ出て、すぐにまた違う建物に入る。そこからまた階段だ。

 

 ……まだあるんだ。

 

 耳でクィルガーの様子を窺うが、特別疲れた様子はなさそうだった。騎士の体力って凄すぎる。

 

 王宮って執務館の上に建ってるって言ってたから今いる建物もまだ執務館ってことかな?

 

 その階段がやっと終わり、また外へ出た。そこからしばらく平坦な道を歩くと、騎士の声が聞こえた。

 

「お帰りなさいませ、クィルガー様」

「俺は引き続き中で仕事をする。ここの警護を頼む」

「は!」

 

 返事をする声がもう一方からもする。どうやらここには二人の騎士が待機しているらしい。少し歩いたあとカチャリという金属の音と「『マビー』解除を」というクィルガーの声が聞こえた。

 シャンッという音のあと、ギギィ……という扉が開く音がした。どこかの中に入り扉を閉め、鍵をしたクィルガーが私が入った箱を降ろす。

 

「……着いたぞディアナ。大丈夫か?」

 

 箱の蓋を開けてクィルガーがそう話しかけてきたので、私はそこでようやく黒い布を取って上を見上げた。

 

「ふぅ……クィルガーこそ大丈夫ですか? ずっと階段でしたけど」

「毎日通っている道だからな。これくらいなんともない」

 

 私は箱の中から出て辺りを見回した。そこは大きな円形の建物で上へ向かって石積みの壁がずっと続いていた。壁には等間隔に灯りがついている。

 

「……なんだか塔の中みたいな場所ですね」

「みたいな、というか塔の中だな」

「え」

「あまりここのことは説明できない。上に行くぞ」

 

 クィルガーに促されて室内の中心に立っている巨大な柱の方へ歩いていく。柱の縁には畳の大きさくらいの平べったい石板のようなものがあり、クィルガーに続くようにその上に乗った。

 

「この板はなんですか?」

「……簡単に言えば浮く石だ」

「へ?」

 

 私がそう返事した途端、石がふわっと浮き、そのまま上へ昇り出した。

 

 ひょえええ! 浮いたぁぁ!

 

 びっくりしてクィルガーの腕を掴むと、クィルガーがもう一方の手で板から伸びている棒のようなものを掴んでいるのに気付いた。よく見ると、その棒の先に赤いミニ魔石が付いている。

 

「これ、もしかして魔石装具なんですか?」

「あー……まあ、本当に察しがいいなおまえは」

 

 これもあまり知られてはいけないものなのだろう、クィルガーがなんとも気まずそうな顔をする。

 ダメだ。もうこの時点で私は知らなくていいことを知ってしまっている。この先無事で帰って来れる気がしない。私は口をつぐんで天を仰いだ。

 柱の縁を昇ってかなり上の方まで来たところでクィルガーが魔石から手を離した。板が昇るスピードがゆっくりになり、止まろうとしたところで目の前に石の床が現れる。そこに降り立って後ろを振り返ると板がそのまま浮いていた。

 

「降りる時はどうするんですか?」

「魔石に触れずに乗るとそのまま重さで下に降りる」

「なるほど」

 

 降り立った床は円形の壁沿いに続いていてぐるっと一周しているらしい。クィルガーについていくとすぐ近くにまた同じような石板があった。

 

「また昇るんですか?」

「そうだ」

 

 上を見上げると、五メートルほどの高さに天井があって、今から乗る石板のちょうど上にあたる部分だけ四角い穴が空いている。

 私はクィルガーと板に乗り、また上へ昇っていく。見えていた天井を超えて上の階に着くと、目の前には白い壁があった。止まった板から床に降りて確かめると、白い壁は緩く円を描きながら左右に続いている。天井は遥か向こうの方にあった。つまりめちゃくちゃ高い。

 外壁の壁と白い壁の間がちょうど広い廊下のようになっていて、そこを進むクィルガーのあとをついていく。カツンカツンと足音が響いてその空間にこだましている。

 右側に白い壁を見ながら少し歩くと白い壁沿いに出入り口のようなものが見えた。アーチ状の出入り口の両側には灯りが灯っていて、その前には周りの床より一段高くなった場所があった。その段の横にソヤリが立っている。

 

「無事に来れたようですね」

 

 どうやらこの先が王の間らしい。

 

 うひいぃ、緊張してきた。

 

 自分の顔が緊張で引きつっているのがわかる。クィルガーはそんな私を見て安心させるように肩をポンポンと叩いた。「俺の斜め後ろに控えていればいい」と言われて、クィルガーと一緒に出入り口の前の一段高い場所に上って中へ向き直る。もちろん顔は怖くて上げられない。

 その時、ふいにある音が耳に届いた。魔石の音のような一定の高さで鳴る音だ。

 

 この音は……シ?

 

 そんなことを考えてるうちに目の前のクィルガーがその場で跪いたので、私も慌てて跪く。

 

 ええと、貴族の最大の敬礼ってこれでいいんだよね?

 

 劇の練習をするときにファリシュタに最初に教えてもらった貴族の恭順の礼の形を取る。右膝をついて左足を立て、左手を胸に添えて、右手は握って背中に回して頭を下げる。クィルガーも同じ姿勢になっているので合っているはずだ。

 

 ファリシュタに教えてもらっててよかった!

 

「アルスラン様、ディアナを連れてまいりました」

 

 クィルガーが中へそう声をかけると、

 

「ああ」

 

 と低く掠れた声が響いた。

 

 わぁ……当たり前だけど通信の時とちょっと声質が違う。なんかマイクに通した声みたい……って、ん? もしかしてこれ拡声筒使ってない?

 

「二人とも顔を上げよ」

 

 と王様が言ったので、私は恐る恐る顔を上げた。

 

「……⁉」

 

 まず目に飛び込んできたのは王の間の床にびっしりと張り巡らされた紫色の魔法陣と、その魔法陣を覆い隠そうとするかのように床に高く積まれたたくさんの本だった。どこを見ても本、本、本だらけ!

 そしていくつも並ぶ本タワーの隙間の先、部屋の奥の方に一人の青年が座っていた。

 

 この人がアルスラン様……って、いや遠すぎて顔わかんないよ!

 ていうかこの本の量はなに? 地震がきたらヤバくない?

 こんな本がたくさん積まれてるのによくあの時紫の魔法陣見えたね? なんで?

 

 想像していたものと全然違う光景に、私の頭は大混乱に陥った。

 

 

 

 

王の間へ呼び出されました。

ついに対面です。


次は示された道、です。

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