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イソジンの歌

呟く

作者: イソジン

Twitterの話っすね

大嫌いって言われたって。私は私だもの


死にたいって思ったって。どうせ死ねないし


僕は好きだよ?って言われたって。私は好きじゃないし


生きたいって思わなくたって。どうせ生きていく



良かったときの記憶なんてすぐに忘れるけど


辛かったときの記憶「なんで?」残ってるの?


私に「好きだ!」って言われたって。君は好きじゃないし


この気持ちは?って思ったって。答えはどこにもない



私が作った世界に私の居場所がないなら


あなたの作った世界に私の居場所をくれ


思ったことを呟く。それがいけないなら


私のこの気持ちはどこに吐けばいいの?



答えて。答えて。君らのそのルールで


どうして?どうして?私を縛れるかを


教えて?教えて。君らのそのルールは


どれだけ。どれだけ。万能なのかを




忘れないって言ったって。どうせ忘れるでしょ?


「ずっと一緒」って言ったって。別れる時は来るし


「また遊ぼう!」って言ったって。または訪れない


最低だなって言ったお前も。実は最低だな



望んでなくても次の明日は変わらず来るのに


望んでた未来はいつまでもやっては来ない


君らに「泣くなよ」って言われたから。泣かないけど


泣きたいな。って思ったら。どこで泣くべきなの



私が作った世界に私の居場所がないなら


あなたの作った世界に私の居場所をくれ


嫌われないよう呟く。それが正しいなら


そんな正しさ私にはいらない



しらない。しらない。君らは私の考えなど


死ぬまで?死んでも!理解などしてくれるな


望んで。望んで。こうなってしまったと?


そこまで。そこまで。アホだとはな…




お前らのために生まれたんじゃないし


好かれたいなんて思ってもいない


勝手に嫌ってくれ。だけど口には出さないでくれよ


あの呟きが私からあなた宛?


その当てのない根拠には飽きたわ


勝手に嫌ってくれ。でも聞こえないようにいってくれよ


あなたたち宛に、突き刺され。この言葉



答えて。答えて。君らのそのルールは


いらない。いらない。私にはいらない


語るな。語るな。君らのそのルールは


どこまで。どこまで。私を殺すんだ











おやすみなさい!!

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