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レミニセント・エル

作者:神無木 巴月
北欧神話をモチーフにした、魔術師の活躍を描く現代ファンタジー。

この作品は別ペンネームで運営してるブログ『アレンの回想録』にも掲載しています。
http://allen1123.blog.fc2.com/


あらすじ

両親に捨てられた少女エルは、ミルディン・マーリンという名の老人に養女として育てられた。
しかし、父親同然の彼はエルが16歳を迎えると急死してしまう。
唯一の家族を失った彼女は生きる意欲をなくしてしまうが、そんな彼女の前に、亡きミルディンの友人だと語る青年が現れる。
彼の名前はレイバン、またの名はウォーデン。
現代に残る、数少ない魔術師の一人だった。


解説

北欧神話だけでなく、ケルト神話や童話からも影響を受けた作品。
登場人物、とくに魔術師たちの多くは北欧神話の神々をモデルにしています。
大切な人を失ったエルとレイバンの悲しい心境、そして、失ったその人を辛くも思い出させるお互いの存在、そういった感情的な面を主に描いているため、魔法使いの冒険物語というよりも人間ドラマのような構成になっています。
作中に具体的な記述を載せるつもりはありませんが、一応は現代イギリスを舞台としていて、イギリス由来のものが数多く登場します。

第1話 孤児
2016/09/24 12:00
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