自己啓発本の今までの流れと、これからの流れ予想
適当だが、ここ五年くらいの自己啓発本の流れの印象
【景気よし】
・物が増えてきた、整理方法を知りたい
↓
・そもそも物が多い、断捨離せよ
【景気悪し】
・量よりトキメキ、こんまり
・世間の荒波を乗り切ろう、資格だ→勉強法
人間関係だ →コーチング など心理学アプローチ
↓
・勉強するには時間が足りない、時間を活用せよ
↓
・時間活用をさらに管理するには手帳を上手く使え
↓
・勉強の効率化も図れ 脳科学的アプローチ勉強方法
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・脳のための睡眠時間の確保の必要性 睡眠方法
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・やる気の出し方 習慣化する方法、無意識領域の活用
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・潜在意識 引き寄せの法則 原因と結果
【景気で右往左往するの疲れた、自分の幸せとは何なのか】←←←今ココ
幸福になる方法
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・感謝せよ、良いことを見よ系
・他人をコントロールするのではなく自分をコントロールせよ
・神様、開運方法
今、スピリチュアルと心理学アプローチの融合により、神様というか、宇宙というか、潜在意識というかの差はあるにせよ、
幸せになるにはどうしたらいいのかを皆が模索しているように思う。
金を稼ぐだけでは幸せにならない。
物を持っても幸せにならない。
そういう意味ではときめき収納法はかなり早い段階で幸せとは何かに答えをだしていたのだと思う。
人任せの幸せは頼りない。
自分で、自分のために幸せになりたいというのが今の世間の雰囲気ではないかと思う。
これからは、幸せとは他人も巻き込んでお互いに幸せになろうという流れになると思う。
ネットの繋がりではなく、直接会って励まし合い、切磋琢磨し、互いに認め合う集団が増えていくだろう。
ネットカフェではなく、会議室カフェみたいなものが流行るだろう。
もう流行ってるかな。