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プロローグ

少女が芝生の上に静かに座った。

「わかってた…わかってたのにな…」

少女の目からは涙が出ていた。

「いらない期待を抱いちゃった」

転校してきてから11日目、絶対に忘れないと言ってくれた君はやっぱり私のことを忘れていた。

「…っ!」

「こんな体じゃなきゃ…もっと一緒にいれたのかな…」

言葉にならない声が辺りに響き渡った…

「それとも君と出会わなきゃ良かったのかな…」

「そしたら、少なくともこんな気持ちにはならなかったんだろうな…」

こんにちは、夜と申します。

まだ初心者ですがこれから少しずつストーリーを書いていこうかなと思ってます!よろしくお願いします!

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